いまだ鳴り止まぬ熱とノイズと旋律の雨アラレ。 | My life with 『The OTO』。

いまだ鳴り止まぬ熱とノイズと旋律の雨アラレ。

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今日は本番用の自分のVo.をどうするか、その出具合と練習を兼ねてお店へGo。

…と、そうしてみたはいいものの、肝心の変換プラグ忘れるわ歌詞ファイル忘れるわで準備不足な至らない己にまず腹を立てる。


ほんとここ数年、ずっとろくにヴォイス練習とか以前に、唄を歌うって事をまともにやってなかったし、あとタバコだな煙草。。。
声や呼吸・気管支がもぅメロメロに駄目なわけで。
唄えるレベルの声が今は致命的なくらい思うように出なくなってる感じな自分にほんと絶望しちまいそうになるわけでさ。。

そもそも自分の自作曲や完全オリジナルトラック等をもっとうまくマスタリングしたりミックスできたり出来るようにスキルアップしたい、って目的で開始した俺の『なんちゃってDJプレイ』なわけだけど、
とゆうか、
自分ではほぼ一切自分がDJだなんてまったく思ってなく自覚してるわけでもなく、
とゆうか俺程度のもんがDJなんて自称するなんて、ほんとまったく失礼な気がずっとしてて。。

そんな感じで自分ではずっと自分はトラックメイカー的な要素の強い者だという自己認識でここ数年はやってきてるんだけれど、

…やっぱね、

いろんな既存曲のリミックスを自分なりにやればやるほど、
それと同時に、やっぱり自分の完全オリジナルな自分のトラックや楽曲ってやつが無性にやっぱ創りたくなるし、
それを成したいってどんどん強くなってくるもんで。
そうしてやはり、自分のコエで、自分のオトで、自分の感覚で、
やっぱ唄ったり表現したいなー…と、そう想う意識がどんどん強くなる。

そんなこんなしてたらさ、、

もー、下手だとか完成度がどうとかクオリティ云々がどうとか周りがどうとか、
そんなんほんとはどーでもよくなってくるくらい、

…結局さ、俺は、
そんな自分のなかの、自分で感じる感覚や喜怒哀楽や感受性や感性とか、
そうゆぅほんと非常に本能的でプリミティヴな初期衝動的な感覚や意識、
それで自分のオトがぶち鳴らせたら、って、
正直いつも自分のなかの奥底ではそう感じてるし思ってる。

そこで再び自分で思い出すわけだ。

『俺はいったい何のためにオトを紡ぎ、
 それを創り、鳴らしたいと思ったのか?』って事を。

そういう、その自分のなかの原初的動機と意識と意思を改めて自分に対して強く投げ掛けてみる。

そしてやっぱり、いつも、いつでも、
俺の中じゃぁその答えはいつも、今も、全然変わらない。
俺のなかの、自分がオトを紡ぎ創りぶち鳴らす意図と最終目的は
やっぱりやっぱり変わらない。


『じぶんのなかの喜怒哀楽、それをオトでぜんぶ鳴らしたい。』

それが俺のなかの、
最も原初的で本質的で、俺のすべての機軸になってる『メイン・シャフト』だ。
それをいつか果たして成したい、っていう、

…俺の中ってほんと…ほぼそんな意識で出来ていて、
俺のほとんどがそんな全てでさ、

そのためだけに、
こんな世界でこんな場所ででも
俺はそのためにまだ俺自身のこの人生を生きてるようなもんでさ。


いろんな果たせなかった約束や、いろんな記憶、いろんなオトや想い、
そして今ではもう冷ややかに冷め切ってしまったかつての熱…、
そしてそれでもいまだ再燃してまだ発熱してる熱…熱…熱。。

それを最近、時には気が振れそうになるくらい、
折に触れて俺はそれを嫌というほど思い出さされる羽目になる。

だけど俺は、
かつての自分自身のような単なる夢想家や思想家なんかじゃぁない。
頭ん中だけで描いてるだけ描いて、それにぶら下がってるだけってのは、
それは単なる『幻想』ってもんだ。
俺には幻想なんて必要ない。

実務および行動こそ、
最大の創作でありクリエイティヴィティである、

今の俺はそうあるべきだと思っている。

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…なぁーんだかなぁー。。。
ひっさびっさに超シリアスにナーヴァスになってるとこあるな俺は。。

…もーとにかくね、

ひたすら、やるです。自分らしくとことんやるのでぃす。w


まだ明後日のためのトラックの最終調整がまだまぁだぜんぜん残ってる!汗

さーがんばるぞーーー!!




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