あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いします
新年一発目から不穏なタイトルですが、積水ハウス側に悪意がなかったことは当方理解しております。
が、「言ってたことと違う」のは事実。
まず前提として我が家は二階にリビングや台所等、生活設備があります。
洗濯機は浴室の隣の部屋に配置。
引っ越し当日、洗濯機の配線(アースやホース等)を専門業者に依頼して設置しました。
(サカイ引越センターではこの依頼料は4000円也)
その際、設置業者の方に言われました。
我が家の洗濯機には洗濯パンがないので排水が滞りやすい、と。
洗濯機から伸びる排水ホースが床の上を這う形になり、その中に排水が溜まってしまい、次第に洗濯物が臭ってくる可能性がある、と。
つまり、洗濯パンは洗濯機からの水漏れをキャッチする役割というよりは、洗濯機と床の間に差を設けて水の流れを滑らかにする役割が大きいのだそうです。
つまり洗濯機を上げてやれば良く、その作業が「6000円で出来る」と言われました。
足のカサ増しに6000円…
作業内容としては四角い丈夫なキューブみたいなものを4つ、洗濯機の足の下に置くだけとのこと。
それだけで一足1500円っ
お高いしDIYで何とかすればいっか
ということで(その時6000円所持していなかったのもある)お断りしました。
そしていまだに洗濯機の足は床についたまま
業者に言われました。
「二階リビングのお家は洗濯パンついてるのがほとんどです」
マジっすか・・・。
なぜ我が家に洗濯パンがないかというと、間取り作成の際に積水ハウスに言われたんです。
「最近の家は洗濯パンないところが多いですよ」
「最近の洗濯機は水漏れしませんから」
「あってもほとんど意味ないですよ」
意味あったんですけどぉぉぉおおお
超あるじゃん。
というわけで、洗濯パンはないよりはある方が良いそうです。
ちなみに、我が家は洗濯機がおいてある場所の床がクッションフロアなのですが、クッションフロアって洗濯機のような重い物を置くとフロアがガッツリへこむそうです。
我が家はたまたま透明の薄い保護シートを敷いた上に洗濯機を載せていたので床の傷みは回避できそうです。
ホッ
でも積水ハウスめ…
見事に騙されちゃいましたよ
適当なこと言わんといてくれ