積水ハウスとの打ち合わせも最終工程に入り、
見積書を頂きました。
といっても、当初の見積もりからどのくらい変更があったのか?という
「追加変更工事費内訳」と書かれたものです。
こういった、各項目について数量や金額の書かれた表が
何枚もつづられております。
上記の通り、変更箇所の記入ですので、
▲のついた項目は「最初はあったけど今はなくなった」項目。
何も知るしのついてない項目が追加の分です。
見ていると目がおかしくなりそ
しかもこれ、結構細かく書かれているのかと思いきや、
エコカラットやマグネットボードなどは
名称が「壁仕上」として一緒くたになっていたりして、わりと大雑把。
じっくり見るのは面倒ですが、お金のことは大事なので、
個人的には時間があるのならば目を通しておくべきと思います。
思ったよりキッチン安!とかトイレ高!とか色んな発見も
でで。
改めて間取り図を見ていた夫が
「今更やけどこれ違和感あるねん。どう思う?」
(囲んであるのはダウンライト)
あぁ
言われてみたら若干ズレとる
ふつうの天井であればこの図のまま設置されても気づかなかったかも。
しかーーーーーし!
うちはリビングに梁をちょこっと見せる天井になっているので、
その梁をずーーーっと目でたどると・・・ズレてるやん
てなったやろうなー。
さっそく修正して同一ライン上に配置し直してもらいました。
気付いてよかったー
何度も何度もみていた図面。
でも、意外と気付いてなかったんだなぁ。
ダブルチェックならぬ何度もチェック。
安心しきらず妥協せず。ですな。