カワささやかな日々を一頁ずついつの間にかこんなに分厚くたくさん話して歩いて、疲れて笑ってばかりいつだってすぐ泣けるけどとっておくだって良いことないからどうしようもない時は眺める。一枚づつ、丁寧にそんなことをまたふやしていく-
30開け放したカーテンから明かりが射し込んで目が乾く些末なくだらない嘘放っておけばそれすらいつか本当になるんだ少しだけそこで穏やかに息をさせてよ雷が五月蝿いからイヤフォンで塞ぐ耳に聞きなれない音楽頭の中は溢れてるのに実際出てくんのは戯言ばかり声がきらいとか絶望的じゃない?目も耳も痛いけど止められないのは目障りな明かりと耳障りな声のせい-
ネゴト天気予報で言ってた今夜は寝苦しいでしょう。怒りがおさまると悲しさが悲しさがおさまると空しさがねぇ、人生は短いそれも笑けるくらいせめて夜は ぐっすり眠りたいんだ些細な事と余裕で言える無常な世界にいるんだから馬鹿げた事と笑って言える無情なここにいなきゃならないからせめて夜はなにも思わず眠りたいんだ-