片頭痛で
今日が月曜だと知る
浅い朝に
引きずるのは君の手
いつもより早く来る
暮れ始めに
今朝がまた来たみたい
昨日と今日を結んで
君と手を繋いだ気になる
そうして、同じものを
時を分かち合って
対等に哀しんだ日を
手繰り寄せて
それでも手に余ったこれに
ただ呆然と目を落とす


-


小さな雨粒に
弾かれたひとつひとつを
繋ぎ合わせて元に戻す
何も抜けていないように
完璧を求めて
離れて見ればそう
近づいたら違うもの
雨が降る度
傘をさして探しにいく
夢のように暖かくて
嘘ばかりのそこへ


-


踏んだり蹴ったり。
落ち込んでも仕方ない
そうはいっても
全部放り投げたい
居てくれたら
なんて言うんだろう
もう、そんな想像は
できないくらい
年月は過ぎたんだね


-