フヘ ン季節はずれな天気雨おおきな虹冬を忘れる暖かさ気がつけばもう雪花僕の前で雪風をよけて君の温度が下がってそれでも暖かいのはいまが冬だから初めて寒いのも悪くないなんて単純に思う芯まで冷えた指で緩い手紙を書いてみる包まる腕の熱さをどれほどそれに救われたのかをどうしても伝えたくて-
ミミナリなんの損得勘定もなく無心に迷いも躊躇いもせず真っ直ぐにあの日から初めて飛行機雲が3本連なる山並みがいつもと違う 雪の匂いもうこんな季節。君を置いて時間は流れる愛しい哀しいもいつのまにか流れてその感覚を捕まえるのは難しくなった冬の寒さに澄む空に浮かぶ月は変わらずに美しいけれど泣けたのはもう昔のことぬくい居場所を手にいれた僕にあの美しさの意味は振り切って進む力を心をさりげなく激しくとても穏やかに揺るぐことなく-