はじめに
当方、コストコで買ったビノノワールがジョゼフドルーアンのブルゴーニュピノ・ノワールだと勘違いしておりまして、実際にはルイラトゥールのピノノワールでありました。
お詫び致します🙇
早池峰山登山終了後、仙台の自宅に帰宅し、その足でコストコに買い出しへ
さてコストコ富谷店
ベーグルが2種類だけになってしまったとか😟
いつものブルーチーズがなくなったりとか😤
変貌をこのところ感じているが、
一番大きな変貌はワインの品揃えが事実上半減され、しかも高級ワインのラインナップが一切消えてしまったことである😡
先日コストコでフォンタナフレッダのバローロをかつて格安で購入できた話を書いたが、バローロなんて一切ない😭
やっぱり仙台は田舎なのかなあ😒
それとも日本のワイン的地盤低下で、もはや高級ワインは入ってこないのかなぁ😞
そんななかで見つけたのがルイラトゥールブルゴーニュ ピノ・ノワール 2021
1898円🤩
自社畑物もネゴシアン物も扱う言わずと知れたブルゴーニュの超有名大手のACブル。
面白みは期待できないが、
それでもブルピノ高騰のご時世において、 2800円〜3000円はする
1898円はお買い得な値段である😍
購入😄
この日は登山帰りなので料理はオールコストコ
ヴィノーリオさんのプロセッコで乾杯のあと赤も飲みたいと言うことで早速ゲットしたルイラトゥールのACブル2021を開栓😊
グランヴァンに在るような高雅なアロマはないが、フランボワーズのアロマ、バランスの良いミディアムボディ 赤系果実味あるアフターは豊かな酸味を伴い心地よい。余韻中庸。
流石ルイラトゥールの作るブルゴーニュ。流麗なワインスタイルでそつがない😊
ところが家族は好きでないという😱
この完璧なワインのどこが❓❓❓
家族がバーフェクトブルゴーニュを好きでないというのは、これが2回目😮💨
1回目はコチラ↓↓↓
コストコのスティックセニョールおよび
スビナッチとジェノヴェーゼのバスタの青い風味との相性がよくなかったことはあるのだが🫤
時にある完璧ブルピノの全否定
何が問題なのか当方は測りかねている🤔
1回目はマレシャルのACブル
どうも若くて閉じた段階のブルピノの何かが家族のお気に召さないらしい😑
買い足すのやめようか...😔
しかしふと思った。
寝かせれはそれなりに美味しくなるのがわかっているお買い得ワインをみすみすのがすのは悔しい😟
2本買って数年毎に開栓し当方の正しさを証明するのがよかろうと😏
あの時は喧嘩したけど美味しくなってたね
なんてのもいい思い出になるかとおもった😉
で、平日仕事帰りにコストコにより2本買い足し👊
執念あるね😏
と家族。
さて前哨戦。
母からもらった、仙台牛バラ肉を肴に開栓数日後のルイラトゥール プルゴーニュ 2021を再飲
アフターの苦味はなくなったと家族🙂
幸せな香りはしないと😐
アロマは確かに上がってこない😑
スワリングすると、フランボワーズ、スミレ、仄かに生ハムのいった感じのアロマ少し🙂
まあ前哨戦は痛み分けか😌
エピローグ
当方、コストコでかったブルピノが、ルイラトゥールのビノノワールではなくジョゼフドルーアンのビノノワールであると勘違いしていていたので、本ブログの前提は既に崩れてしまった形だか、
今回、開栓後4日目で飲んでみると
赤系果実味のコンフィチュールのアロマあるも、
旨味の出るボディ感はあまりない。
数年後の開栓では家族に軍配があがる可能性もでてきた😔
『あなたは頭で飲んでる』という家族の言葉は案外正しいのかも知れない😔