ケージャン&クレオール料理とプリミティーヴォ
今回は1人夕食。
本来なら1人外食のチャンスではあるのだが、なんとなく懐が寂しい...
軍資金に乏しければ、作るまでである。
日頃、家族はあまりとうもろこし🌽は料理してくれないので、これを機にとうもろこし🌽をたらふく食べることに
とうもろこし🌽3本使った。
心おきなく、とうもろこし🌽三昧。
ガンボ クレオール
この、ジャンボマグカップも家族使いたがらないので今回使用。
レッドペッパー・赤ピーマンは唐辛子🌶と間違えて購入せず。
ナス倍量、赤プリッキーヌ、レッドチリパウダー抜きで対応。
とうもろこし🌽は缶詰めでなく、本物を使用。
ピュアで美味しいガンボになった。
ブラックンドフィッシュ
ケージャン料理
当家はスパイスにオールドベイシーズニングを使用、バターのかわりにオリーブオイルを使用している。
オールドベイシーズニングだけの味付けだとしょっぱい。
小麦粉と混ぜてはたくのが得策か。
だんだん違う料理になっていくな。
オールドベイシーズニングのビール🍺煮
レシピなしの適当料理だが、
前回30分煮てじゃがいも🥔ととうもろこし🌽固かったので、
煮時間45分、コーン🌽はレンジで下処理した。
こちらもしょっぱくて、ビール🍺追加投与で薄めた。
🍺350mlあたり、オールドベイシーズニング大匙1/2位が適量かもしれない。
さてワイン
アメリカ🇺🇸の料理なので、ジンファンデルを想起したが、持ち合わせなし。
そこでジンファンデルと遺伝的に同一とされるイタリア🇮🇹プーリアのプリミティーヴォにしてみようと思った。
マッセリア ボルゴ ディ トゥルーリ プリミティーヴォ サレント IGT 2020
エミリアロマーニャのワイナリーのプーリアでのプロジェクト。
プーリアの世界遺産三角屋根トゥルーリをワイン名にしている。
ブラックチェリー、レーズン、プラムに開栓直後は仄かなタール、開くとイチゴ🍓ジャム
滑らかなアタック、辛口
タンニンスムース、ミドルはミディアムフル
アルコール度数高めで酒質は強め
アフターにほろ苦みあり、ワインに引き締まったた印象を与えている。
余韻中庸。
強めの酒質とアフターの苦味を、ジャミーなパッシートワイン類似の甘さを感じるアロマがまとめてる感じ。
税込1230円は高CP。
今回のケイジャン&クレオール料理やオールドベイシーズニングビール煮との相性は問題なかった。
ジンファンデルだと新樽のアロマが強いワインスタイルが多いと思われるのて、かえってプリミティーヴォでよかったかもしれない。
おりしも、やや気温が下がりつつある昨今、
パッシート類似の味筋はこれから到来の秋🍁向きかもしれない。
プリミティーヴォ、あと1本ある😉