洋風お節は仙台のフレンチ グラールより
乾杯は弟クン持ち込み
ブノワ コクトー ロリジン ブリュットナチュール
デキャンタ ゴーミヨ コンクール金賞
ドザージュゼロの極辛口であるが思いのほか柔らかくフルーティな飲み口
樹齢50年越えのシャルドネ使用、リザーブワイン使用、36ヶ月瓶内熟成などが奏功しているようだ。
パテドカンパーニュはローズマリーの風味が良く効いていた。
マキコレ
恥ずかしながら、juransonsec AOCプチシャブリのこと知らず
シャブリ地区でキンメリジャン土壌でないものがプチシャブリだそうだ。
熟したリンゴに蜂蜜。色調もやや濃いめの黄色。
旨味あり美味しいワインだか、確かにキレある酸とミネラルのワインスタイルではなく、マコン類似の味わい
お節には合う。
五枚橋ワイナリーの奥様が、ホヤと合わせると笑っちゃうぐらい美味しいとおっしゃるので
ま、笑っちゃうぐらい合うというほどではないが、
ホヤとの相性は悪くない
フランボワーズ、レッドチェリーにブラックカラントのヒント。
ほんのり、生肉〜ベーコンの第2アロマ
出汁系ブーケも微かにあり
スムーズなアタック、辛口、ほんのり果実の甘みを感じる
豊かな酸は量的にも豊か
程よい凝縮感、スムーズなタンニンあるミドルは絶妙なバランスでエレガンスあり
豊かな赤系果実味と酸味は長く心地よいアフターとフィニッシュを形成。
DRCやアルマンルソーなど高級なブルゴーニュに共通する高雅な味わいを内包している。
旨いなあ...
黒系の交わり具合もjuransonsec の好み
先日マンゴーツリー東京で還暦祝いに飲んだ、ラルロのロマネサンヴィヴァン 2007よりこちらの方がワインとしては良かった。
名の通った生産者ではあるが、黒系であまり好きなワインスタイルではないなあ
グロフィエはjuransonsec にとっては樽香がきつすぎるかな
フランソワラマルシュはストロベリーのアロマややや線の細い骨格でなんかjuransonsec の好みと微妙にズレている
アラン ユドロ ノエラ...かろうじて手が届くブルゴーニュとして今後追求していこうかな
ワインバーでアラン ユドロ ノエラをよく見かける理由もわかったような気がした。