ここは上高地
帝国ホテルがあったりでリゾート地であると同時に穂高岳、槍ヶ岳の入り口でもある。
天気は曇りで風もなくおだやな
梅雨明けのあとは人人人となるはずだが、まだ人はさほど多くなく静かである。
1日目は約10キロの平らな道をひたすら歩く。
新穂高温泉から槍平小屋までも似たような感じだかあちらは人も少なくなにか殺伐とした感じ。
こちらはトレッキング目的の観光客がいる分だけ華やいだ感じがしちょっと得した気分に。
それでいてこちらのコースを第1選択にしなかったのは翌日の南岳までのコースが辛そうだと思ったから。
健脚のひとなら問題ないかも知れないが、標高差1500メートルを7時間以上かけて登り続けるのは辛いんで。
梓川にカッパ橋
晴れていれば背景は穂高連峰となり、かつてここで家族写真を撮った思い出があるが本日は見えない。
1時間ほど歩いて明神池
先を急いでいるので、600メートル脇道に入って明神池を見ることはしない。
道端にある明神池もどきで満足。
2時間ほど歩いて昼食予定地徳沢園へ
明日からの朝食、昼食は南部せんべいになるんで本日のランチは食堂で
山小屋なのに食券を買うと自動的にオーダーが厨房に行く最新式の食券販売器があり、内装もオシャレ
ワインあり!
徳沢園オリジナルワイン 2017
醸造は塩尻のアルプスさん。
ちゃんとしたワイン
ブラッククイーン100%
バイザグラスでいただいたが、ブラッククイーンの黒系ベリーのワイルドなアロマがカレーに良く合っていた。
ここから本日の宿泊地横尾までは3.9km、約1時間の行程だか、道は平ら。
適量のワインが入っても問題なし。
横尾山荘着。
涸沢に向かうルートにかかる橋はかつて家族で行った時は丸太だったというが、いまはご覧のような立派な橋
相部屋というが、ベッドになっている。
本日は宿泊客は少なく恐らく個室状態。
快適だ^_^
なおかつ入浴もできると(@_@)
これは思いがけない福音
快適、快適(^。^)
入浴して、夕食にワインでも飲んだ写真を撮ってアップしようかと考えたがひとつだけ落とし穴が
横尾は山に囲まれてて電波状態が悪いらしく部屋からは SNSは繋がらない。
外に出てかろうじて繋がる。
夕食や風呂の件を部屋からアップするのは断念。それまでのことを明るいうちに外でアップすることに。
お風呂の用意できましたよーと連絡いただいたが
まてよ、ブログ執筆の途中で風呂に入ったら湯上りにまた外にいかなければならない。
職員の方には、30分後に入ってもいいですかときいた。
職員さん、大丈夫です、8時まで入れますといいつつ、なんか変わった人だなあという顔をしておられたような気がした。
インスタグラムはコチラ
↓↓