まさに、juransonsecの為にあるような特集(^O^)
メッセージは
魚は白、肉は赤の古典的ルールから抜け出そうということと
赤はライトボディや熟成してまろやかなものを使いましょう
白は料理にあわせアロマティックなワインを使いましょう
...というところかな。
雑誌では合わせるワインはジャンルイシャーヴセレクション サンジョセフ
ローヌトップの作り手のネゴシアンものだが
ブラックチェリー、少し赤、スミレ、少しクローブ、 樽香控えめ
比較的まろやかなアタック、辛口、酸は豊かだがクリスピーではない。タンニンスムース。ミディアムフルのボディ。黒系果実味と豊かな酸のハーモニーは苦味なく心地よいアフターを形成。余韻中庸。
樽香控えめでクセのない味わい。
あれ? なんかホタテ茶色にならず、茶色のソースみたいになったな
表紙の料理となんか違うなあ...
rice flour は本来上新粉を使うべきところだか片栗粉を使ってしまったからかな。
まあ、本来ホタテ表面につくはずの醤油と胡椒の味がソースのほうに移っただけ。
料理の味とワインの味との相性の良さは感じとれた形。
この後ジャンルイ シャーヴのサンジョセフ 2014は、ねぎとたまごのチャーハンにも相性問題なく
要するにタンニンまろやかで、樽香控えめの、ミディアムボディのシラーは包容力あって料理を選ばないということかな。
アジア料理に合うのも当然かも。
相変わらず、鍋振りは下手だが、今日は比較的米が宙に舞いいい感じにパラパラのチャーハンとなった。
きけば、粘り気のないササニシキを少し固めに炊いたとのこと。
共同作業の成果てもたらされた美味チャーハンということのようだ。









