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Bluesky under moon

日々のできごとや、
映画・ゲーム・小説・漫画・アニメ・旅行等の
レビューや感想を綴っています。

ばらかもん展でのこと。
SUPER BEAVERの生ライブ後、物販でCDを購入しよう並んでいた時、それが起こった・・・
意外!それは売り切れの言葉!!
U字に折れ曲がった列の最後尾に並んでいた時に残り20枚、10枚、5枚・・・と
だんだんとなくなっていくCD。
そして告げられるソールドアウト(売り切れ)
すぐに並びにいかなかった自分の優柔不断さと運の悪さを呪った!

「も・・・もうだめだ・・・
おれはもうおしまいだ・・・
きっと運がまったくないんだ。
こんなのでは、ばらかもんファンイベントもきっと外れているに違いない・・・

なんだ・・・、目がかすんで焦点がボヤけてきたか・・・
当選メールに見えちまうぜ。
・・・やっぱり!目の錯覚じゃねー
雑多のメールの中のこれは、当選メールなのか!」


「チッ♪チッ♪
YES I AM!」

「ほ・・・本物なのか?」
「ポルナレフ、成長しとらんな・・・
いまだに相変わらず後先考えず「運がない」「運がない」といっているんだからな。
CDを買えなくても当選するっていうのを不幸中の幸いというんだろうな」
←いいません

「3つめの………
第3の願いだけは本物だ… かなった……」




というわけで、2015年2月1日のアニメ「ばらかもん」ファンイベント昼の部に当選しました
めっちょ楽しみです
なるさんやマカロニさんがサプライズで着てくれないですかね
行かれる方がいらっしゃいましたら、一緒に楽しみましょうね(≧∇≦)ノ♪


それはさておき、前季のアニメも終わっていったので、
観た感想を簡単に書いていきたいと思います。
振り返ってみたら、あんまり観てないようでした いいんですけどねw
面白いって噂の作品とかも結構見落としているのがただ残念な気がします。。。


■ばらかもん
★★★★★
夏アニメで、最もはまりにはまった作品
原作も買ってしまったんだぜ←
自身の書を酷評した館長を殴ってしまった大人気ない半田先生が、
「頭を冷やせ」という意味で長崎は五島で暮らすことになる。
その中で、村民のなるさんや美和さん・ヒロシと交流を深めていくスローライフな日常アニメです。
とかくなるさんと半田先生のやりとりが可愛くて、そこに中学生二人組みやヒロシやひなさんが
なんやかやと慌ただしく絡んでくる感じがほっこりします(≡^∇^≡)
「ん~、マンダム」は、思わずググった人が多いのでは(笑)
後、半田先生のお母さんがめっちゃ可愛いです←ココ大事
そして、ばらかもんのラジオも、めっちゃ癒されるのでゼヒ聞いて欲しいです!

ばらか


■さばげぶっ!
★★★☆☆
主人公の性格はいい性格をしてますw
ステラといい、サバゲーアニメの主人公は、性格に嫌われる一面を持たすことが
決められているのでしょうかw
ナレーターが特徴的だったのはすごい記憶に残っていますw


■アカメが斬る!
★★★★☆
グロ描写が多そうなのであまり期待値が高くなかったのですが、面白いです。
「何故あの人がー!!」って思う人が約数名おりますが、それほどキャラを気に入っていたのでしょう。
殺し屋家業のため重ための話やグロい話もありますが、
日常パートは年上キラーな主人公やアニキにラバと男性陣が盛り上げていて、
私は結構好きですw 
そしてエスデス将軍のツンデレもといツンドラな感じがとってもステキだと思うのですw


■アオハライド
★★★☆☆
OPがステキですよね♪
主人公が上辺だけの友人とギクシャクするも本当の気を許せる友をみつけて、さらに中学気になっていた人とも距離を縮めるって感じのお話です。
コウさんの心理が乙女心のように謎でしたが、最後の方はいい感じになっていきましたww
あと、お兄さんのTシャツが毎回ダサカッコよく、楽しみでしたw


■ハナヤマタ
★★★★★
パーと晴れやかで、可愛くてきれいな絵で、OPもすごく作品にあっていてよかったです!
けいおん!の部活感!、きんモザの異文化感!、TARITARIの鎌倉感を
ぎゅぎゅっと詰め込んだような作品です。

最初のハナさんの身のこなしを見て「人外かな?」と思ったのですが、普通の転校生のようでした。
ちょっと気弱な主人公なるさん、ゴーイングマイウェイなアメリカからの転校生ハナさん、
ちょっとツンデレな幼馴染のヤヤさん、おっとりなお姉さんキャラのたみさん、
委員長な常盤先輩と、非常にバランスの取れているメインキャラだと思うのです。
ハナさんとヤヤさんでなるさんを取り合う感じ(ヤヤさんが一方的に嫉妬する感じ)がすごくいいですwww
委員長が仲間になってすぐ終わったので、実は2期を期待している作品です

ハナヤマタ


■ヤマノススメ セカンドシーズン
★★★★☆
安定の面白さです。
あおいさんは富士山を攻略できなかった悔しさをゼヒ次の登山で活かして欲しいです!
あと、富士山すら余裕なここなさんのハイスペックぷりがすばらしいですw
ここなさんならマッターホルンも笑顔で登りそうwww

ニコニコ動画で観ていたので、緊急告知が終わってしまったことに少しもの悲しさがあります(笑)

あおい


■六畳間の侵略者!?
★★★★☆
原作も知らず、侵略の響きからイカ娘的な感じかと思ったのが最初の印象のこの作品。
予想外に面白かったです。
ポンコツそうに見えたゆりかさんが、実はすごいけどやっぱりポンコツだったというところがステキですw
早苗さんと里見さんはもう夫婦っぽい空気ができているのも私的にグット!
ただ、他の人がそこに割って入るのは難しそうですが。。。


以上7作品!
とにもかくにもばらかもんにはまった夏アニメでした\(>ω<)
ちなみに今季は『4月は君の嘘』が私的にヒットしておりますぞ

もn

ばらかもん2期、まっちょっけんね~


決断を迫られた。
キャンプに行く3日前、キャンプ場を予約しようとした瞬間に、
友人の一人が熱にかかってしまったと連絡があった。。。
仲間を切り捨てるか、それともキャンプを中止するか・・・

「甘いんじゃあねーか! 仲間を切り捨ててでもキャンプに行く。
それが任務じゃねあねぇのか? 『幹事失格』だな」

「『任務(キャンプ)は遂行する』・『仲間も見捨てない』
『両方』やらなくちゃあならないのが『幹事』のつらいところだな、
覚悟はいいか?オレはできている」

「まッ!! まさかッ! き…きさまッ! バカな!!」
「そう、オレはキャンプを延期する!」




ということで、当初予定していた日程を遅らせ、9月の27日と28日にキャンプにいってきました!
まず安定の池袋で待ち合わせ、そこから西武のデパ地下で食材を調達することに。

今回キャンプの主目的に、美味い肉を食べて『美味すぎ警報を発令させる
というものがあるため、かなり良質な肉を購入、これは焦がしたらあかん、と心の中で誓いましたw
あと、野菜を少々買い込んで、西武池袋線で飯能駅に向かいます。

飯能駅

青空の下、駅ビルが映えますね♪

バスが発車する時間が1時間近くあったので、近くのコンビニで焼きそばの麺と
飲み物を購入し、しばし日向ぼっこをして待ちました。。。

そして一時間後にバスが到着!

バス

・・・これは……


バス内

なんというヤマノススメ押し・・・
可愛いのですが、ヤマノススメ一色は、これいかに。。。


ヤマノススメバスに揺られていると、神社か公園っぽいところで、
あおいさんたちがよくたむろっていた例の象の像を見ました(^▽^;)

これまた一時間くらい揺られ最寄り駅に到着。
そこから川沿いの山道を歩くのですが、荷物が重いです(=◇=;)

青空は気持ちよく、日向は夏を感じるくらい暑く、日陰に入ると急に風が冷たくなるという
なかなか不思議な感覚で山を登っていき、歩くこと30分くらいでようやく
『白岩渓流キャンプ場』に到着しました。

白岩

それにしても遠かったです。。。
何度手前のキャンプ場ですませようと思ったか(笑)


キャンプ場は河原付近にテントを設営できるため、冷たく気持ちよかったです。
友人と協力してテントとタープを立てました。
タープの設営に予想以上に時間がかかって昼食が16時くらいになったという(^▽^;)

火打ち石で火花が出ることに喜びつつ、結局ライターで火をつけて、
肉を次々と焼いていきました!

肉1


肉

この蕩ける様な旨さ
めっちょめっちょ旨いです


飯ごうで炊いたご飯も上の部分は美味しく炊けましたw

お味噌汁を飲んで少し落ちつたところで、周りを探検しようということになり、
少し山を登ることにしました。


キャンプ場から少し登ったところで、無言で全員が同じ場所で足を止めました。
目の前にはただ、漆黒の闇があるだけである。私たちの行方は誰も知らない。。。
じゃなくて、普段のこんなに暗闇に会うことってほぼないのも相まって、
目の前の暗闇にみんな若干怖気づきました。
本能で闇に恐怖するってほんとうだったのですね。

とりあえず登っていくのですが、数分歩いただけですぐ息切れをしてしまいます。
iphoneの頼りない光を頼りに登っていくと少し開けた場所に着きました。

そこから見上げた夜空のなんと美しいことか。。。←
危機があるためパノラマ360度夜空を見ることはできませんでしたが、
見える範囲は、星が敷き詰められていました。

「あれがアルタイル・・・、デネブ・・・、あっ、ベガ」と私が指差す夏の大三角、覚えて空ーを見るー

帰り道は「君の知らない物語」をかけながら下りたので、そこまで恐怖はなかったというねw


そして戻ってから、昼から数時間しか経っていないのですが夕食を食べることにw

焼きそば

コンビニで買った焼きそば・野菜を鉄板で焼くだけというシンプルな料理なのですが、
それだけでも美味しいのです。

あとは、焚火で絶望を焚べよをやってみたりと遊びながら一日目終了。




二日目の朝はインナーテントには夜露がついていなく、気持ち良く起きれました!
ばっちり顔を洗って、一晩中、川につけてキンキンに冷やしたリンゴをシャリっと食べて、
火をおこしてぼ~としたり、スープを飲んだりして時間を潰して、テントを片付けることに。

かわら

最後に河原を撮影。

そら

空はまさに快晴で、夏が戻ってきたように暑いです。
途中に飯能県とあり、県ちゃうやろ!という突っ込みをw

飯能県

帰りはくだりだったこともありあまり苦労せずバス停まで着き、
そこから温泉にいきました。
名栗杖
なぐりづえw
これは殴るということではなく、名栗の杖だからだそうです!

ヤマノススメ

温泉にもヤマノススメ押しがスゴイw


汗を流して、電車では眠りながら帰って着ましたw
次は雪山をキャンプしたいと話していますwww





そして、話変わりまして10/5のこと
渋谷マルイシティで『ばらかもんてん』があったので、行ってきました

ばらか

ばからもん!

台本

台本です!表紙には絵があり、3話はマンダムですw

生かせない

島へ行くべからず
石垣

石垣!

SUPER BEAVERさんのフリーライブもあって、
こちらも面白かったです

ここなちゃん

富士山もけっこう余裕で踏破するここなちゃんのように、私はなりたい(笑)


ヤマノススメでは、富士山に挑戦していますね
最初は天覧山や高尾山に登っていたのですが、ついには標高3,776mの富士山に挑戦するなんて・・・

ということで(?)、何事も基礎が重要ですので、初心を思い出すべくこの三連休に高尾山に再挑戦してきました(≧∇≦)ノ♪

以前はリフトで中腹まで登っていましたので、今度は最初から足だけで登りきってやるべく、
高尾山にリゾンベしてきました!



朝9時、高尾山口に到着。
前回同様高尾天狗が出迎えてくれますw

高尾天狗


まず、登る前に、歩いて数百メートルにある氷川神社に行ってお参りをしてきました。

高尾狛犬

鞠を持った狛犬がなかなか可愛いです(笑)

登山の祈願をした私たちは早速出発!
リフト乗り場までは人がわんさかおります。
けど多くの方がリフト乗り場に吸い込まれていき、1号路から行く人は私たちを含めてまばらにしかいないのを見て、
「自分の足で登ってこそ登山ですよ」と前回リフトを使ったくせにそんなことを思いました
(↑今日のお前が言うなスレはこちらですw)


1号路は木々の生い茂った道を歩いていくのですが、上から降りてくる人も多々おり、
めっちゃ朝早く登ってきたのかな、っとか思ったりしていました。

また、紫陽花の葉が多かったので、時期があっていたら紫陽花に囲まれて登るのかななどと、
風景を楽しんでいたのもつかの間、結構しんどいです。。。
九十九折になった道を見上げながら一歩一歩登っていき、まず金比羅台に到着!
ここで小休憩を取ることに。
ここで私、友人にリュックの紐調整がおかしいと指摘され、調整してもらいましたら、
大分担ぎやすくなりましたw

そして再出発したら、紐の調整効果か、かなりすんなりと進めまして、
たこ杉のたこを撫でた後、4号路から頂上を目指しました。

山々

途中の景色山々!

杉杉

杉杉!


そして頂上に到着しましたが、人が多い!!
テーブル席はもちろん、腰をかけれそうなスペースにはびっしりと人が座っております・・・

と…、とりあえず、景色はステキでした!

高尾頂上



そして、どうにか座れる場所を確保した私たちは軽食をとることに。
ここで、私の相棒を紹介します。
バーナーとコッヘルです!

ジャンッ

コッヘル



これでお湯を綿kしてフリーズドライのスープを飲み少々休憩をすることに。
登山では土の匂いも強く、蝉の鳴き声もこの夏一番くらいに聞き、
頂上から見る空は少し近い感じがしたりと、半田先生波に自然にインスピレーションをもらいましたw

そして下山、ひなたさんと同じくどうせなら険しくってことで、6号路を選択。
途中でここなちゃんにもももんがにも会うことはありませんでしたが、自然をたっぷり味わえました!

木漏れ日

木漏れ日がめっちゃきれいです

川

この川を下っていくのがなかなか面白かったです。
また、とても涼しかったです\(>ω<)

看板

振り返ってみようという看板
出てきて欲しくないものばかりなのですが。。。(笑)


下山したあとは団子を頬張り、あえなかったムササビの変わりに銅像を撮ってきましたw

団子

むささび




高尾山も一から登ると結構疲れました。
が、快晴でとっても気持ち良く、て楽しかったです!

次回はもう少し高い山にも挑戦してきたいなって覆います。

つ・づ・く←

ヤマノススメ