真鶴へ日帰り
一人旅
後編
↓前編はコチラ
真鶴半島の最先端
真鶴岬から今度は
県道739線の海側の
ルートを通って
真鶴駅へ帰る
真鶴岬周辺の森を
抜けると
海が見えてきた
帰り道の見どころは
琴ヶ浜
浜といっても岩だらけで
砂浜はなかったです
海はなかなかの透明度
ここまで東京から
離れると海もキレイだ
釣り人がたくさんいた
琴ヶ浜の公衆トイレには
密漁禁止の貼り紙があった
密漁が後を絶たないようです
そして琴ヶ浜の
目の前には超人気店
海鮮料理の「うに清」
さんがある
たしか午後1時位に
このお店の前を
通ったが
わたしはお腹が
そこまで空いていなかったので
食べなかった
お店の前には待ちの人が
いっぱい
店内は1階も2階も
（外から見える）
お客さんだらけ
予約が出来るなら
予約してから行ったほうが
良さそうなお店ですね…
琴ヶ浜を離れ
さらに真鶴駅を目指す
真鶴の港が見えてきた
↑写真を豪快に横切る電線…ハハハ 港の景色はめちゃくちゃ良い
港の雰囲気
すごくいいっ
なんか懐かしさと
いうか離島みたいな
感じもする
海なし県民としては
港の風景は非日常の
風景なのです
琴ヶ浜からこの真鶴港
あたりまでは
ほぼ坂道が
なかったのですが…
この真鶴港を
過ぎた後から
真鶴駅にかけて
ラストスパートの
ごとく
猛烈な登り坂！！
またもや滝汗を
かいてしまった
もしも海側のルートで
真鶴駅から真鶴岬を
目指していたら
急激な下り坂の後に
平坦な道が
琴ヶ浜付近まで
続いてた～みたいな
感じだったのかな？
山側と海側のルート
どっちを行きにして
帰りにしたほうが
ラクなのかは
よく分かりませんでした
ただし、山側のほうが
後半は木陰が多かった
気がするので
直射日光を受けにくいと
いう点から考えた場合は
最も暑くなる時間帯は
山側のほうがマシ
なのかもしれません
山側は登り坂も下り坂も
何回もあって結局滝汗
かく気がするけど
人によっては行きも帰りも
海側しか行かないとか
同じルートにする場合も
あるかもしれないし
その辺りはお好みで
良いと思います
後、今回は虫に刺される
ことは運よく
ありませんでしたが
虫よけスプレーは
持参したほうがよいと
思います
特に岬周辺の森には
虫がたくさんいました
今回は虫よけスプレーを
持っていくことに
まで頭が回らなかったわ
そして真鶴駅に到着
真鶴岬を出たのが12時半位で
真鶴駅に着いたのは13時半
過ぎてたかなー
行きも帰りもだいたい
片道1時間過ぎてたね
そして
真鶴駅から横浜に行って
横浜駅で途中下車して
ご飯を食べようと
したのに…
間違えて
熱海行きに
乗ってたよ
逆走～
もうやだ
ボケボケ
だあぁぁ～
気をとりなおして
なんとか横浜に辿り着き
（真鶴→横浜って
電車で約1時間
かかるよ…）
横浜駅周辺でごはんを食べて
街を歩いていたら…
なんか埼玉や東京と
全然雰囲気が違う
その日は暑かったせいも
あったかもしれないが
横浜は
マスクつけて
ない人が
かなりいた
マスクつけてない人が
4割くらいは
いそうな勢い
屋外だけでなく
ファッションビル内や駅構内も
けっこうノーマスク
え～…
埼玉や東京だと
せいぜい1～2割くらいしか
マスク外してる人
いないのに
同じ関東でなんで
こんなに違うの？？
帰りの電車で
東京に着くと
やっぱりマスク率が高い
埼玉もね
横浜で見たあの景色は
夢だったのか
幻だったのか
もうマスクをつけてる
方については
熱中症に気をつけて
ください、としか
言いようがないかも
今回は前日に思いつきで
真鶴に行ったけど
ホントに楽しかった～
海も山も自然いっぱいで
また歩きたい
さあ、今度は
横浜ではない港町の
神戸へ初めて行くし
神戸からフェリーで
宮崎へ行くぞ