日本SAQ協会のレベル1認定セミナー受講してきました。
http://www.nisaq.com/
ラダーやミニハなどはベーシックの練習の根幹になっているので勉強の一環として資格の取得を決めました。
午前中は講義で午後から実習。
今回のテーマはクイックネス(動きだしから1~3歩まで素早く動く能力)、そしてスピード(前方への移動の速さ)。
様々なスポーツに対応しているので陸上競技にはない横や後ろの動き、そして相手の動きへの反応などもありました。
ベーシックの練習にも通じている所があり自分達が目指している方向性は間違っていないなと思いました。
実技でやった事は運動をふだんしない子を対象に考えられたプログラムだったので正直普段のベーシックの練習の方がレベルが高いと感じましたが説明の仕方など参考にする部分はたくさんありました。

資格認定には4回の受講が必要なんですがなかなか日程の都合が合わず時間はかかりそうです。
ジュニアコーチの講習も始まるし、とにかく今は色んな事を吸収していきたい。
その中でベーシック独自のメニューが組み立てていければと思います。

JAAFジュニアコーチ講習の日程が届きました。

学校の時間割が↑だったら嬉しいかも

さらに明日も横浜で9:30~16時までトレーニングの講習です。
駅伝直前のこの時期に土日の練習出れないのは本当に心苦しいのですがしっかり勉強してきてJACに還元しようと思います。

さてジュニアコーチの共通科目の課題をやって感じたことは今までやってきたことも無駄じゃなかったという事。

僕は大学で動物看護を専攻したのですが周りは本当に動物が好きでたまらない人たちばかり。
この中では自分はやっていけないと早々に感じ、自分が何をすべきなのか悩んだ時期もありました。
でもこの時期に勉強した栄養学や薬理学や生理学の基礎部分は人間も動物も変わらないのでスポーツ指導者のテキストの中に出てくるこういった専門用語にもあまり抵抗感がありません。
そしてなにより動物トレーニングの実習をしているので陽性強化…つまり褒めて伸ばすを僕は徹底的にたたき込まれています。
言葉の通じない動物を相手にする上でこれはなにより大切な事でした。
こういう経験をしているので言葉が通じる子どもの指導なんて楽勝と思ってましたが…。
実習で相手にしたよくしつけられた犬と小学生を比べてどっちがお利口さんと感じるかというと…。

ま、それはさておき星の数ほどいるスポーツ指導者の中で動物トレーニングを専門に勉強してた人なんてほとんどいないでしょう。
僕が指導者になる上でこれが大きなアドバンテージになると信じています。

トラックシーズンが終わったので小学生の主要な大会の記録をまとめてみました。
ひたすら記録を確認して打ち込むだけですが半日ほどかかりました。
でもこういう地道な作業が嫌いではないです。
この辺がマラソン向きの性格なのかも。
結構いい感じにまとめられたんで欲しい人は練習の時に声かけて下さい。

独断と偏見で選ぶ今シーズンのMVPは男子はNコウキの60Hの12秒00(10/6チャレンジカップ)。
女子はミキの60mの9秒48(10/6チャレンジカップ)。
この記録は来年以降下の学年にとっていい目標になると思います。

また記録を横に並べる事で新たな発見がたくさんありました。

800mで頑張ったのはナギサ。
3分02秒42(4/30江戸川オープン)→2分49秒45(9/22江戸川秋季)で10秒以上短縮しました。
それに大会に出るたびに少しずつ記録を更新しています。
短距離ではルカが60mで11秒75(7/1全国小学生予選)→11秒19(10/6チャレンジカップ)と大きく記録を伸ばしています。
他にも記録が伸びている子はたくさんいます。

大会に出ると順位とか誰に勝ったかを気にしちゃいますが大事なのはまず自分自身に勝つ事。
自分も上位の子ばかりについ目がいきがちなんですけどこんな風に隠れてしまいがちなみんなの頑張りをたくさん見つけてあげたいです。

先週末はジュニアオリンピックでした。
クラブからはシュンが千葉県代表でC男子1500mにそして小学生時代一緒に練習してきたヒカリが岡山県代表でC女子800mに出場しました。
この二人を含めたこの学年とはつい半年前まで一緒に練習していたのですがコーチにとって中学生の06年組がそうであるように僕にとって小学生の11年組にはやはり特別な思い入れがあります。

まずなによりとにかく強かった。
毎回手加減なしの本気の練習でした。
小学生駅伝やクラブ記録が続発した最後の1000TTなど思い出は尽きません。

ヒカリの走りには本当に何度も心を動かされました。
駅伝はもちろん普段の練習からも意識の高さを感じました。
全国大会で活躍できる選手と一緒に練習できた事は僕にとってなによりの宝物です。

そして土曜の練習には弟のユウトが来てくれました。
久々に一緒に走りましたがその11年組の走りを彷彿するほど強くなっていました。
ユウトで印象に残ってるのはクラブに入ったばかりの子や体験に来てくれた子にいつも真っ先に話し掛けてくれていた事です。
クラブに速い子は何人もいますがそうやってクラブ自体を引っ張っていける選手はそうはいません。

この二人に出会っていなかったら指導者の道に進んでいたかどうかわからないといっても過言ではありません。
二人みたいな心を動かされる選手に出会いたいと思ったし、陸上競技に関わり同じ目標を目指し続ける事で二人といつまでも仲間でいられたらと思っています。

自分が再び走り始めるきっかけになった江戸川マラソン。
今年で3年連続4回目の出場です。
2008年 61分55秒
2010年 42分14秒
2011年 42分32秒
今回は40分切りに挑戦です。

キロ4分を少し切るペースで走り始めたのですが序盤で早くも苦しくなります。
3km過ぎた辺りで後ろから来た一般女子の先頭集団に巻き込まれました。
この集団が計ったようにキロ4分のペースだったんでうまいこと引っ張ってもらいました。
トップ争いで牽制し合う二人を横目にしながら7km過ぎまで並走が続きます。
臨海橋の坂道で一人が抜け出し、それに自分も反応して少しずつペースアップ。
徐々に離されていったんですが競技場に入ってから何とか追いつき39分15秒で一般男子20位。
入賞もいよいよ現実味を帯びてきました。

今秋の2大会で両方目標達成。
上手くいき過ぎて自分でも驚いています。

マラソン走って一旦燃え尽きかけていた気持ちが、疲労に加え体調を崩した事で先週全く練習ができなかった事による走る事への渇望、そして結果が出た事による自信によってまた静かに燃え始めています。

次の目標は1月のサンスポ千葉マリンマラソン(ハーフ)での90分切り。
3月の板橋City(11/14申し込み開始)に出るかどうかはまだ迷い中です。
しばらくは大会もないので11,12月で500kmを目標にしっかり走り込もうと思います。

この走る事への飽くなき情熱はいったいどこから来るんだろう?

10月の走行距離223km