急にブログ更新頻度があがっちゃってます。
バイク通勤始めちゃったのでブログまとめる時間がなくなっちゃたんですけど、最近は走る時間も増えてるのでその間に考えてます。
走りながら読書もできたら最高なんですけどね。
という訳で久々の書評です。
『走る哲学』為末大/2012年
技術的な事は『日本人の足を速くする』『為末大 走りの極意』に書かれていてこの本は為末選手のツイッターでの発言をまとめたものです。
為末選手の事を詳しく知らなかった頃はハードラーだし努力の人っていうイメージだったんですが100,200mで全中チャンピオンになるぐらいなので運動能力に関していえばただの天才です。
それに加えて自分が早熟だという事を自覚し、撤退する事や人の期待を裏切る事を厭わず常に自分が最も輝ける場所を考え抜いてきた人です。
才能と戦略が合わさると世界で勝負できる選手になれるんだなと感じ、そうやって世界を舞台に戦ってきた人の言葉には心に突き刺さるものがありました。
印象に残ったのは揺らぎが大切という一節。
自分も勉強して情報が増えれば増えるほど迷ってしまう事も多いんですが、走りと同じで芯がしっかりしていれば揺らぎが大きいほど人は速く前に進めるという考えに共感しました。
そして『努力は夢中の副産物。努力は夢中に勝てない。』
結局どんなスポーツもこの一言に尽きると思います。
夢中を維持できる環境をどれだけ作れるか。
それが一流選手の条件なんだと改めて思い知らされました。
天候不良のためベーシックの練習は18時からの合同練のみになりました。
クラブの様に雨天でもやってやれない事はないんですがそうすると多分子ども達の前に4時間近く雨ざらしにされる自分達が体調を崩すような気がして現状雨天時は練習会を中止にしてます。
ぎりぎりまで雨雲の動きを確認してできるかぎり練習会は実施するつもりなのでご容赦ください。
さてクラス編成を変えて一ヶ月が経ちました。
皆さんのご理解もあり、大きな混乱もなく成功だったと思っています。
特に16,17時クラスは4月以降に入った子が中心になり自分たちの目指していた形になっていると思います。
やらせたい練習ができているし、ある程度の距離を走らせる事もできています。
逆に言えば課題は18時クラスに持ち越されてます。
ここにきてクラブとベーシックを両立している子に怪我人が多いのが気になっています。
朝練に参加している子も多く、駅伝メンバーはこれからまた一段と強度が上がるのでオーバーワークなんじゃないかという不安は消えず、正直あまり走らせたくありません。
その一方18時クラスにはベーシックのみの子もいるのでその子達にはたくさん走らせてあげたいです。
相反する二つの理念を一つのクラスでやろうとしているので難しいなと感じる事も多いです。
雨天時の事も含めて結局はやる場所がネックなんですよね。
僕がジュニアコーチの資格取れば来年以降6~9月は月水金に練習会をしてもいいんですけどそれだけでは根本的な解決にはならないような。
ただ単純に全力で走れて、ボールを思いっきり投げれる場所があれば万事解決なんですけどそれがとっても難しいんです。
日本SAQ協会のレベル1認定セミナー受講してきました。
http://www.nisaq.com/
ラダーやミニハなどはベーシックの練習の根幹になっているので勉強の一環として資格の取得を決めました。
午前中は講義で午後から実習。
今回のテーマはクイックネス(動きだしから1~3歩まで素早く動く能力)、そしてスピード(前方への移動の速さ)。
様々なスポーツに対応しているので陸上競技にはない横や後ろの動き、そして相手の動きへの反応などもありました。
ベーシックの練習にも通じている所があり自分達が目指している方向性は間違っていないなと思いました。
実技でやった事は運動をふだんしない子を対象に考えられたプログラムだったので正直普段のベーシックの練習の方がレベルが高いと感じましたが説明 の仕方など参考にする部分はたくさんありました。
資格認定には4回の受講が必要なんですがなかなか日程の都合が合わず時間はかかりそうです。
ジュニアコーチの講習も始まるし、とにかく今は色んな事を吸収していきたい。
その中でベーシック独自のメニューが組み立てていければと思います。
JAAFジュニアコーチ講習の日程が届きました。

学校の時間割が↑だったら嬉しいかも
さらに明日も横浜で9:30~16時までトレーニングの講習です。
駅伝直前のこの時期に土日の練習出れないのは本当に心苦しいのですがしっかり勉強してきてJACに還元しようと思います。
さてジュニアコーチの共通科目の課題をやって感じたことは今までやってきたことも無駄じゃなかったという事。
僕は大学で動物看護を専攻したのですが周りは本当に動物が好きでたまらない人たちばかり。
この中では自分はやっていけないと早々に感じ、自分が何をすべきなのか悩んだ時期もありました。
でもこの時期に勉強した栄養学や薬理学や生理学の基礎部分は人間も動物も変わらないのでスポーツ指導者のテキストの中に出てくるこういった専門用語にもあまり抵抗感がありません。
そしてなにより動物トレーニングの実習をしているので陽性強化…つまり褒めて伸ばすを僕は徹底的にたたき込まれています。
言葉の通じない動物を相手にする上でこれはなにより大切な事でした。
こういう経験をしているので言葉が通じる子どもの指導なんて楽勝と思ってましたが…。
実習で相手にしたよくしつけられた犬と小学生を比べてどっちがお利口さんと感じるかというと…。
ま、それはさておき星の数ほどいるスポーツ指導者の中で動物トレーニングを専門に勉強してた人なんてほとんどいないでしょう。
僕が指導者になる上でこれが大きなアドバンテージになると信じています。
トラックシーズンが終わったので小学生の主要な大会の記録をまとめてみました。
ひたすら記録を確認して打ち込むだけですが半日ほどかかりました。
でもこういう地道な作業が嫌いではないです。
この辺がマラソン向きの性格なのかも。
結構いい感じにまとめられたんで欲しい人は練習の時に声かけて下さい。
独断と偏見で選ぶ今シーズンのMVPは男子はNコウキの60Hの12秒00(10/6チャレンジカップ)。
女子はミキの60mの9秒48(10/6チャレンジカップ)。
この記録は来年以降下の学年にとっていい目標になると思います。
また記録を横に並べる事で新たな発見がたくさんありました。
800mで頑張ったのはナギサ。
3分02秒42(4/30江戸川オープン)→2分49秒45(9/22江戸川秋季)で10秒以上短縮しました。
それに大会に出るたびに少しずつ記録を更新しています。
短距離で はルカが60mで11秒75(7/1全国小学生予選)→11秒19(10/6チャレンジカップ)と大きく記録を伸ばしています。
他にも記録が伸びている子はたくさんいます。
大会に出ると順位とか誰に勝ったかを気にしちゃいますが大事なのはまず自分自身に勝つ事。
自分も上位の子ばかりについ目がいきがちなんですけどこんな風に隠れてしまいがちなみんなの頑張りをたくさん見つけてあげたいです。