陸上インターハイ、高校野球の各地区予選などのニュースを見てるとやはり年々好きになっていきます。
ハモネプも良かったです。
スポーツ以上に"高校生らしさ"という曖昧なものを評価されなきゃいけないのは理不尽なんだけれども、そこに向かっていく過程をやはり美しいと思えてしまいます。
審査員を務めた粗品さんの講評も聞きごたえがあって、評価と改善点を明確に示す姿は各分野の少し先を歩く大人としてこうありたいなと思えました。
そしてドラマでは『ちはやふる』の続編-めぐり-が始まっていたので観ています。
ちはやふるは漫画、アニメ、映画と全部観ていてクラブを設立する時にも最後に背中を押された作品です。
さらにドラマなんて全然観ないのですが前回見たドラマが2年前の『最高の教師』。
その時印象に残っていた當間あみさんが主演という事でこれはもう観るしかないと。
鑑賞してみてここでも気になるのはやっぱり大人勢。
青春を通じて得たものをどう活かしていくか、夢のその先をどう歩いていくか、背中を見せられる人生を歩み続けなきゃいけない指導者は大変なんです。
