1/12の全国都道府県対抗女子駅伝の最終調整が仙川の第一生命グランドで行われました。
中学生は3人が選考されていますが走れるのは2区間。
カナミは今回しっかり走れたので京都を走ることができそうです。
この日のためにお正月も休まず練習しました。
たくさんのメンバーがサポートに来てくれて、そしてその期待に応えてくれました。
だからまたみんなに応援してもらえる。
これがカナミの強さそして魅力なんだと思います。

今回自分はもちろんカナミの応援をしにいったのですが実は他にも目的が…。
それは駅伝ファンとして来週テレビで見る前に自分の目で東京都代表の選手を見たかったんです。
今回集まっているのは東京都で一番速い高校生&中学生。
"オタク"の自分としてはその走りを見れるだけでわくわくしました。

今まで中学生の大会や記録会は指導者でもないし自分の立場が微妙で行きづらかったんですけど、箱根駅伝の特集を見て"主務"の存在を知りました。
タイムをとったり体調を確認したりチームにとってベストな環境を作る主務という立場がクラブには必要だと思うし、裏方としてのその役目が自分には合ってるんじゃないかとも思いました。
という事で今年は清新JACの"自称"主務として中学生の大会にも遠慮なく首を突っ込んでいこうと思ってます。