「アイ・アム・サム」観ました。
まず根本的に吹き替えがキライ。
特に今回は。
だって、だって・・・
サムの声がカーターなんだもっ！！
サムの声をやってらした平田広明さんは今Ｎ○Ｋで放映中の「ＥＲ」でかわいいかわいいカーター先生の声もやってらっしゃるのです。
だからもうねぇ、どーーーしてもサムがカーターに脳内変換されちゃうんだよぅ！うわぁん！それで逆に萌えたって話（爆
平田さんの声大好きなんだよぅ！！どストライクなんだよぅ！！（関係ねぇ
内容は楽しかったです。
おもしろいしかわいいしちょっと泣けたし。
あたしいつも変なとこで泣いちゃうんですけどね。
ここはまだ泣かないだろってとこでグッときちゃうタイプです。
今回はサムが本が読めないって嘘をつくルーシーにダメだよ！て言うところ。
「読めるよ！ルーシーが読んでくれたらパパうれしいよ！！」
あーダメ。泣く。
いろいろ考える作品ですよね。
障害者のこととか、家族のこととか、幸せとか、愛とか。
結局何が必要で何が大切なんでしょうね、生きていく上で。
金？愛？能力？仲間？
どれも必要で大事なんでしょうが。
いろんな愛の形があるよなーっと再認識できた作品でした。
ショーン・ペンよかったですね。
さすが。この作品の公開当時、ＣＭ見てもショーン・ペンって気づかなかった。
それくらい化ける。
歳をお召しになられても渋みのでない役者という気がしますけど、そこがいいのかもしれませんね。
この映画の効果かしりませんけど、今日は朝っぱらからRadioheadの曲に涙していたえんでした。
たまには出掛けようか。