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clockwork-sceneブログ「キロック」

clockwork-sceneの心象風景、その記録。

よく行くカフェで、
レジ前商品のアップルパイを頼んだとき、
「温めますか?」と聞かれて、
いつも待ち時間がめんどくさくてそのままもらっていたけど、
こないだ初めて「お願いします」とゆってみました。
(※心が冷え込んでいたわけではない。)

そしたら、あったかいアップルパイは、常温と全然違って、
しっとりして、ぶわっとして、ものすごくお腹いっぱいになったのです。
そのしあわせ感ったら、初めてベースでまともにオクターブ奏法ができるようになったときと同じくらい。
(※いつも例え話がわたしだけに卑近ですみません。)

それで改めて気がついたこと。
熱やエネルギーって、ひとを感動させるんだな、ということ。
最近色々行ったライブ(久しぶりの野音!)や、作品展や、映画や、
スポーツの試合(すわほー!音譜)や、家で読んだ本でも写真集でも漫画でもそうだけど、
そこにかけられた情熱の量って、確かに伝わるんだなあと思った。
どんなに立派でも、そこに心意気みたいのがないと、何だかすぐに、飽きちゃう気がします。

作品は、アップルパイみたいに、
オーブンレンジであっためて、即席で熱々、にはならないけど、
とろ火でじわじわと丁寧に仕上げたいです。
新曲のアレンジ期間中は、ふと気がつくと頭の中でデモ音源が流れています(特にリハの翌日)。


最近のスタジオの様子です(※変化に乏しい写真ですが、一応、毎回別日のショットです)。
相変わらずわたしより背の高い、ベースアンプの陰からぱちり。
みんな超真剣モードでアレンジ中。



位置関係的にはせぽんがちっさくなってしまいましたので、
サービスショットもお送りします。
(瞑想的だけど、お元気です。)

今うちにりんごあるから、秋の夜長にアップルパイ作るかな。


べえす かえリンゴ

昨日は、リハで新曲2のアレンジしたよー。



この曲は来年のクロック主催ライブのテーマとなる楽曲で、



例えるなら、


「30代のヨルニオドル」



って感じかなー。




歌詞は、物語調にしました。




短編小説を書いて、それを縮めて歌詞の形式はめ込んだよー。






昨日アレンジしてて思ったけど、


クロックの楽曲の各パートの音には

「なんとなく」

がない。



クロックのコンセプトは

「風景や場面を音楽に」





コード進行に乗った、なんとなくな手癖やフレーズは一つもありません。



そのフレーズやパターンが、楽曲の何を表現してるかが



良い悪いの基準。



そんなわけで



クロックの新曲アレンジリハの最初は、必ず歌詞解説と解釈のすり合わせから始まります。





イントロでは、何を表現して、

さらに細かくその中のドラムのハイハットは何を表現していて


みたいな話をしていくんです。





おそらく、メンバーはかなり大変なはず。




それでも、ここまで一緒に作ってきてくれました。




感謝しかないです。





俺自身、

「なんとなくいいっぽいよねー」

って想いだけで弾いたフレーズや歌った歌や、作った楽曲は



聴き手にそっくりそのままの印象しか与えないし、






ただ、耳触りのいいだけのフレーズや歌詞や歌なんてつまんない


と思っているので、





絶対わからないようなこだわりでも、時間をかけて作っていこうと思ってます。






是非、メンバーのこだわりの詰まった一音一音を感じ取ってもらえたら嬉しいです。







昨日のリハと、さっき来たメンバーからのメールで

何となくそんなことを思ったので書いてみました。









おーじ。






ぐんぐんと秋の足音近づいてくるね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回も新アルバムの思い出をつらつらと書いていこうと思うよ。


4. 好きな言葉は赤

これは長くクロックのライブ見てくれている人には、もうとても馴染みの
曲で、何回か音源にしている曲ではあるけど、今回の録音がなんというか、
一番本来やりたかったことが出来たアレンジな気がします。

初めてライブでやったのは、もう8年くらい前?かな。デモとしてはもっと
前からできていたもので、夕焼けの暖かくも寂しい感じのある曲だなあと
思ったものでした。当時は皇子が「観覧車」というキラーを発射したことも
あって、次のバラードを作る緊張感みたいなものが個人的にはあったけれど、
また違う視点でやられたなあと思ったものでした。

今回はピアノとギターの絡みを極力シンプルに抑えつつ、情緒のある演奏に
したいなと思い録音しました。

未だにタイトルの意味が分からない人も多いでしょうが、結構トップ
シークレットです。笑


5. ある午後に

久しぶりに打ち込みメインのボーカル曲が入りました。
サポートコーラスとしてmochaさんに入って頂き、ポップな感じでカジュアル
に聴ける曲になってます。

「あーなーたがーすーきー」と、遠くでものすごい低い声で歌っているのは僕です。
これを聴きながら自分でミックスする気持ちは独特でした。


9. 41℃のbullet

最近の皇子の叙情的な歌謡感と変拍子の混ざったなかなかな何曲でした。
Take5を聴きながら、ノリの良い5拍子はどうやったら作れるんじゃいと、頭を
悩ませてリハーサルを重ねました。

僕だけでなく、みんな頭を悩ませながら考えたフレーズがたくさん散りばめられて
います。そんなところも是非聞きどころです。


マニアックな機材の話もしようと思って書いていたら、割と出ずに済んで良かった!
クロックの新アルバム「空想六花と人工都市」は、Discographyのページから
絶賛購入お申し込み受付中です!

http://clockwork-scene.com/disc/


アルバムの主題ともなる11曲目の「空想PARADE?ニコタマシューティングスター?」は
Youtubeで全曲MVを公開中です!

https://www.youtube.com/watch?v=nzgCHoP3NnA


まだ買うか悩んでいる人は、まずはこの動画を見て、買いたくなろう!

きーぼーど まっけん

クロックは新曲に取り組むペースが基本的に早い方なんじゃないかと思っていて、最近またその波が来ているようです。まあ、皇子も自分自身でそう言ってるくらいだし、なんだか調子がよいのでしょうね。

新しい曲というのは明確にプレイヤーの成長を試されるものだなあとつくづく思います。その曲のメロディーや歌詞やテンポを聴いている内に(かなり自動的に)自分の中に既にある過去のフレーズやパターンが呼び出されてきて、それらを丁寧に形にしていくとごくごく自然に曲に馴染むのです。馴染むのですが、そこには「安心感」ばかりが目立ってしまうんですよね。それはスルリとお客さんを、何より自分を通り抜けてしまって、ああ気持ちよかったという感覚にしかなれない。今まで試してこなかった遊びや挑戦を繋ぎ込んでみて、その結果生まれる小さな歪みやザラつきがあって初めて、「刺さる」ものになるのだな、と思うのです。

どこまでも自分の枠を越えていく喜びを。
秋です!秋です!

いいお天気の連休は秋空の下、
お洗濯をたくさんしたり、
ずっと気になっていた映画『セッション』のDVDを見たり、
(いろいろおもしろかったです!)
今更基礎練習につまづいたり、と、
特に季節感があるのは一行目だけだと気が付く秋の夜。。

今日はスタジオ!
新曲のアレンジがんばっています☆
試すことが楽しいと思えるようになったのはこの頃で、
時間をかけられる、という贅沢を感じるようになりました。

かたやプロ野球リーグ戦も大詰め!!
わたしの大すきなヤクルトが今年はいいとこ行っちゃいそう♪♪
うれしい~(>_<)今日決まるかな~?!ドキドキラブラブ
(※セ・リーグ他球団ファンの方ごめんなさい。)

今年見に行った中で、友だちがチケット取ってくれた試合で、
燕パワーユニフォーム頂けたのです☆多謝!
(これを着て夜道を歩いていたら、知らないおじさんに道を聞かれた。)


あああ、とりあえずスタジオ中はクロックに集中だ~。
写真は前回のスタジオの撤収中の様子で、
ほとんど音楽感のないブログになってしまってすみません。。
※ 写真の大きさ比=今のわたしの中の重要度、ではありません。多分!


べえす かえ