今年一番の暑さの昼間に、子どもたちを水場のある公園に連れていき、
冷たいというか生ぬるいというかの水温に足を浸して、
まあでも、家にいるよりはずっと良かったな、という体験をしてきました。
きっと遊園地のプールなんかはものすごい盛況なのだろうねと話しながら、
違う選択をしたことに安心して
自分に独特なものがあるということを確かめるという、
もしかしたらこういう行動原理は
親である自分を中心にしてしまっているかもしれないと、
少し反省もしたものの、
楽しそうにバタ足する姿を見れば
まあまあ気も晴れた。
そんな日でした。
きーぼーど まっけん