20代頭のころに作った歌詞の中で
「明日が怖くて足がすくむのなら、自分の世界を傾けてみたら自然に一歩を踏み出せる」
と書いた。
時間が経って思うのは、
立ち止まって考えている時間もとっても大切で、
誰かがそう思うときに、少しだけでも前に進むきっかけを与えられる人になりたいなーと。
ついさっき、後輩から電話があって、
普段あまり個別には連絡を取り合わない間柄だったから、
その電話がすごく嬉しかった。
「背中を押す」なんておこがましい
自分が思うことをなるべく純度高く伝える。
それだけなんだけど。
必要とされることは、本当に幸せなことだと、改めて思ったひと時でした。
良い夜だな。
noa