前回のリハーサルでやった新曲のアレンジで、普段弾かないような音色と演奏に取り組んでいると、皇子がそれを気に入ってくれました。
時間はどんどん経つけれど新鮮なことへの挑戦心は割と尽きないものです。
演奏でもなんでもそうかも知れないけど、挑戦したいという気持ちを維持するには、反対に同じでい続けたい自分を直視します。
同じ自分でいることを愛するがゆえに変化を嫌う部分があるのですね。
弱いもんだよなあと受け入れつつ、少しずつ新しいものをつまみ食いすることで、止まらずに行けるよなと感じてます。
きーぼーど まっけん