投票率が前回の1.5倍~1.8倍になっているそうですが、おそらく若年層を中心とした、俗に言う『浮動票』が民主党に傾いた結果であることは明らかなように思います。
地元に戻って期日前投票に行ってきましたが、市役所の一室がごったがえしていました。
地元出身の歌手『三木道三』が新曲を発表したのかと思いました。
僕たちニホンジンは変化が大好きですが、その『好み方』に関して言えることは、『変えようとする』のは好きですが、『変えていく』ことにはほとんど関心がないように思います。これを『熱しやすく冷めやすい』と言うんでしょうね。面倒くさいことがキライな国民性です。
僕個人の勝手な想像ですが、仮に民主党が政権を取った場合でも、これまでの自公連立政権とほとんど変わらないと思っています(僕は右でも左でもないです。むしろ、日本のようなジュクし過ぎた国の政治なんて、誰が担当しても大差ないと思っています)。
首をすげ替えるだけの旧来のニホン的手続きでは、今後大きな変化を期待することはできないと思っています。
それよりもなによりもイチバン起こりそうで恐ろしいことは、民主党が政権を奪取したばあい、しばらく奪取したことに舞い上がってしまい、具体的な政策実行をしないまま3ヶ月から半年がイタズラに過ぎ、気の早い高血圧丸出しの売れっ子政治評論家が、テレビ番組で『いま、北朝鮮がテポってきたりラチってきたらどうすんねん』とか叩きだしたときに、『やっぱり新人さんにはムリでしたか』と、あれよあれよと世論が『否』の方向へ一斉に傾くことです。そうなると、支持率が第一に気になる先生たちは一斉に怖気づき、ビビったおっさん達が右往左往しているうちに政局は間違いなく混乱しますし、『かつて無い政権交代』は一瞬のうちに『かつて無いおっさん達の右往左往』に成り果て、『バカヤロー解散』ならぬ『やっぱり、マジ・ムリ、つーか解散』てな具合にならないとも言えないと思うのです。
そうならないようにも、まず次に政権を担当することになる先生たちがしないといけないことは、『ぼくたちニホンジンは熱しやすく冷めやすいし、実際、僕らも政権を取ることにいっぱいいっぱいだったんで、ぶっちゃけ政権取ったはいいものの、どうやってやっていったらいいのか正直よくわかんないんで、あかんところは言うてください。』と、はっきり国民に伝えることだと思います。国民は国民で『うそん』てなるかもしれないですけど、おっさん任せにするよりは、『あの人らにはまかせてられへんわ』ぐらいに思っているほうがマシなようにも思います。
所詮、政治は子供みたいな無邪気なおじさん達が無闇やたらとほたえているだけだと思います。
なので、国民一人一人がお父さんお母さんになったつもりで見守っていかないと、子供はオカンの財布から勝手にカネをパクっていきますし、宿題もせずに夕方の空き地で、雨でずぶ濡れになったエロ本探しに耽ったりします。
子供は監視が必要です。たまにはグーでどついてみてもいいかもしれません。
選挙も始まっていないのにビビりすぎているように思われるかもしれないですが、繰り返しになりますが、僕は現行憲法下の政治には何も期待していないですし、むしろ今よりカッコ悪い姿を世界に晒すことだけはご勘弁願いたいのです。
だから、なによりも『人は見た目が9割』といいますので、ハタから見てて『右往左往』しまくってるのがわかるような、腹が据わってない先生が閣僚に入るのだけはヤメテほしいです。顔面だけやたらと怖い、とにかく眼がコワイ人がいいです。
そんな人、イマドキいないかもしれないですけど。
おしまい。