チェ 28歳の革命。
ベネチオ・デル・トロが、チェ・ゲバラにそっくりで、忠実な記録映画であるところの見ごたえは確かにありますが、
映画として、映画館にお金を払って見に行くか?と尋ねられたら、答えはノン♪です。
スティーヴン・ソダーバーグ監督の映画は、いっつもこんなカンジで、盛り上がりとか、観客の反応とか、ちゃんと考えてんねんやろか?と、こっちが心配になるほど、好き勝手に作りこんでるな~って気がします。
けれど、見方によっては、淡々としたストーリー展開にこそ、真実の重みがあったり、監督のチェ・ゲバラに対する、畏敬の念が込められているのかもしれません。その辺は、個人の受け取り様だな~と思います。
でも、チェ・ゲバラの心酔者みたいなファンが見たら喜びそうな映画なのかもしれませんね。
最近の映画って、戦闘シーンがリアルで、そういう意味ではリアルな映画です。
チェ 39歳の手紙を見てから、もう一度、この映画について判断してみようかと思います。