行政書士試験 | 点滅信号に感情移入

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去年合格して、少し経ってから書いたブログですが、なぜかアップしてませんでした。

書き直して違う回想文を載せたと思うのですが、

もったいないので、すこし手直ししたり、付け加えたりして載せてみました。

受験生以外の人はスルーしてください。笑

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前日の夜まで京都のLEC四条校の自習室に立て篭もり、


テキスト・法検を繰り返し読み、


頭たっぷんたっぷんの状態で本試験に臨みました。



まさに、吐き出してきたカンジでした。


でも、試験中の頭の中は真っ白。


あれだけたっぷんたっぷんの気がしていたのに真っ白。


その真っ白の頭のまま、問題を見てマークする、


反射神経世界の住人になっていました。



ボクの個人的な感覚の話ですが、


直前最後の数日で、全範囲の苦手箇所を高速でまんべんなく復習したように記憶しているんですけど、


それが、結果的に良かったように思います。


なんとなく苦手だから、もう諦めて突っ込もうと思っていた箇所もあるのですが、


思い直して取り組んでみると、以外にすんなり理解できたように記憶しています。


それに、苦手な箇所を放置プレイのまま本試験当日に突っ込むというのは、


「あれだけ勉強したんだ」という、自分への信頼を揺るがす不安材料ともなりえると思っていました。


だから、最後に少し目を通しておけば、少なくとも「納得」はできるんじゃないかなあと思ったのです。



ボクは、その「納得」を手に入れたかったので、


「やれるだけのことはやった」と言いたかったので、


前日は、まんべんなく復習する中で、


苦手な民法にあえて重点を置いて勉強しました。


そして前日が終わり、翌日の本試験に臨みました。



本試験中、


「じっくり考える問題」が出題されていたのかどうか、正直なところ、今ではまったく覚えていません。


ただ単純に、試験会場(奈良の山奥)に「作業」をしに行って来て、


終わったと同時に「あ~、今年もダメやった~。いったいどうやったら合格できるんやろ・・・」と、


悲嘆に暮れながら「下山」して、


誰も知人がいない帰り道、


それまでに経験したことがないくらい重たい気持ちで、


とぼとぼ引き上げたことだけ覚えています。



試験後、


そのまま京都に飲みに行き、


彼女(当時付き合っていた人)の家に帰宅後、


解答速報でほぼ合格に間違いないことを知りました。


「ウッソー!」とPCの前で、


震える手で試験問題を握り締めたまま喜び狂う僕の横で、


「あれだけ勉強してたんやから当然やろ」と、


休日出勤で疲れきった彼女から、ぼくにとっては予想外の冷たい祝福の言葉を頂戴しました。


たぶん、彼女なりの祝福の言葉だったと思いたいのですが。


オーバー気味の演技でもいいから 「よかったねー!」の一言くらい、


言ってくれてもよかったんじゃ・・・と思うのですが、どうなんでしょう?よくわかりません。


つーか、そんなことは、また別の話。


(今振り返ると、ここで二人は終っているのがほとんどまるわかりなんですけど、この段階ではボクはまだ気づいていません 笑)


・・・・・・




あれから、一年が経ちました。


ボクは1回、2回の受験で合格した人間じゃありませんので、


それより長く受験を続けている方の苦しみが痛いほど解ります。


いろいろなネガティブな感情を押し殺して受験を続けることって、


本当に心がボロボロになると思います。



だから、今年こそは、ケリをつけてください。


あともう少し。


最後まで、今年合格するつもりで、自分を追い込んでください。




必死に勉強されてきた方のご健闘を、心よりお祈り申し上げます。