あらためまして…
元ナースだから安心相談♪
快適なおうち介護環境を作る専門家 三浦千枝です。

 

 


 

私は2012年に「家の片づけ」を
メインのサービスメニューとして活動を始めました。


その後、前職が看護師という事で
その知識や経験を求められることが多く
サービスを依頼してくださる方ご自身も
健康に不安がある、という方にご利用いただくことが増えてきました。

 

片づけサポートを行っている中で
看護技術との共通点を多く見出し
健康寿命をのばし
QOL(クオリティ オブ ライフ=生命・生活の質)を向上させ
より幸せな人生を送るためには

「環境を整えることは必須!!」

 

特に転倒予防対策には欠かせないものであると確信するに至りました。

2020年からは、協会を卒業
看護技術を駆使して、ご家庭での生活環境を整え
介護する人、される人双方が快適に過ごすことができる
ご自宅の環境作りをサポートする活動を行っています。

 

状況に応じて医療や看護の知識や技術を
ご家庭で実行可能なレベルに再構築する

という事が得意です。

 

 

「快適なおうち介護環境」は自宅介護、療養中の方だけが対象ではありません。

私自身もそうですが、介護する立場の人が
大切なご家族との時間を悔いなく過ごすことができるような環境、という事を大切に考えています。

むしろそちらがメインと言っても良いです。
 

 

 

「今が一番幸せ」

 

30代の頃に義父を看取り、
80代となった両親と接する中でいろいろ思うところがあります。

義父の看取りがきっかけで
「家の片づけ」にかかわるようになりました。

 

 

家一軒丸ごと倉庫
といった状態で、
片づけをしているうちに、

「物の持ち方」についての価値観が大きく変わりました。

 

 

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ですが、

大量の「モノ」の向こうに見えてきた
義父や家族の想いを知る中で
私は極端な「ミニマリスト」への道を選ぶ事にはなりませんでした。

ですから、
片づけサポートでお宅訪問(ビデオ通話含む)した際も
「捨てましょう」とは言いません。

数々のお宅へ伺いましたが
義実家ほど物量の多いお宅はありませんでしたので
「うちは物が多いから…」
と思ってためらわれているのでしたら心配ご無用!

 

物が多少多くても、

キレイに片づいていなくても


「気持ち」「心」の持ちようで
日々の過ごし方が大きく変わってくるという事を強く感じます。

 



最近は
「今が一番幸せ」

と思える時間を多く過ごしたいと思うように。

 

 

 

 

 

 

 

整った環境≠片づいた環境

 

 

整った環境≠片づいた環境
このニュアンス…伝わるかな~あせる

 

キレイに片づいていなくても…

と先ほど書きましたが、
自分が暮らしやすいように「整えておく」
事は必要だと思います。

 

環境と心を整えることで、
困難な状況にしなやかに対応していけるようになる。

中でも心、気持ちを整える事は、
健康にも直結するという事を実感しています。

 



昨年、私の家族が相次いで入院、手術となりました。

夫が切断の瀬戸際の大けが…からの再手術
両親も、持病の悪化
ケガでの入院などもあり
介護保険のお世話になる事に。

 

80代の二人暮らしですが
家の中の動線

買い物の仕組みなどを整えることで
自宅でこれまで通りの生活を送ることができています。

そこには、医療、介護スタッフをはじめとする
みなさまの尽力と
両親の「こうありたい」という希望、
叶えようとする気力と行動力があればこそ
実現しています。



どうせ無理
この年じゃもう遅い

最終的にこういう事でまとめられても、
夢も希望もないです。

いい歳して夢や希望なんて…
と思いますか?
私は「いい歳」だからこそ、
夢や希望を持つことが大切だと思います。

 

一見投げやりでマイナス、ネガティブに聞こえるようなことの中にも
「希望」「助け」を求めている。

これは介護する側
される側
双方に言えることです。

 

私はご相談に来てくれた「あなた」の声を聴き
あなたの希望を叶えたい

 

そのために「おうち介護環境」を整えていきましょう。
 

 

 

 

 

    

    

「今が一番幸せ」
という思いで
これからの日々を過ごしたいあなたへ


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