転ぼうと思って転ぶ人はいない

 

 

ホントね…

誰でも転んで痛いのは嫌だし

年齢を重ねて転んでしまうという事は
とっても大変なことになる!

という事を意識している人は
かなり増えたのではないかと思います。

私も、より長くご自分の家で
自立した生活を送る方が増えて欲しい、という願いを込めて

日々活動しています。

 

整形外科病棟勤務中は
ほぼ毎日と言って良いくらい
転倒患者さんの対応を行っていました。

高齢の入院患者さんの骨折の原因は
家庭内での転倒、というケースが多かったです。

本当にちょっとしたことが原因での転倒。

 

様々な要因がからんで

骨折、入院治療が必要となってしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

入院したら安心?

 

病院に行って、診断がついて
入院して治療と看護してもらえるので安心ニコニコ

 

確かにそうなのですが、

入院して急激な環境の変化に
精神的に不安定になってしまうケースも良くあります。

 

医療、看護スタッフも全力で対応しますが
それでも困難な場合も悲しい

 

ご本人が辛いだけでなく
ご家族の負担も増してしまう…
そういう事になるケースも

 

実は、私の母が入院中と、退院後にも
少し「ヤバイな…」という事がありました。

 

幸い乗り切ることができましたが
対処法はケースバイケース。

こういう風にしたら良いですよ、
とブログやメルマガで具体的に書くことはできません。

対処法等については
個別相談時のみのお答えとさせていただきます。

 

 

メルマガで「転倒」に関する記事を集中連載いたします。

…というのも先日、
私が階段から落ちてしまったから笑い泣き
 

この話は次回に。
 

 

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