気をつけていても起こってしまうのが「事故」
この時に限って…
という事が重なって思いがけないことが起こってしまうことがあります。
起こってしまったことを責めるのではなく
早期発見、早期対処が何よりも大切!!
昨年、夫が大けがをしまして。
その節は多くの方にお気遣いいただき
どれほど心強かった事か…。
おかげさまで先日、最終となる手術を無事に終えました。
取り急ぎご報告まで…
前回は緊急手術でしたが
今回は予定をしての手術入院でしたので
気持ち的にも、余裕 でした。
千枝さんにもご心配いただきありがとうございましたm(__)m
これからリハビリにむけて邁進します。
術後感染、再骨折、神経・運動障害…
病院でも家でも専門ナースの目が光っていますので大丈夫でしょう
私が処置をすることはできませんが
応急処置の後、
もしもあなたが
ご家族を自宅で看ることになったら…
私は専門知識も医学についてもわからないから
家で看るのは怖いなあ…
と思う事もあるでしょうが、
いつもと違う
何かがおかしい
ご家族が感じる違和感が早期発見につながることも多くあります。
ご家族からの情報提供は重要な情報です。
見たままの事実をそのままお伝えください。
病気やけがの後
落ち着いたら
在宅で…
と言われても不安に思われる気持ちの方が大きいかと思います。
退院前にいろいろ説明があり
訪問看護とつながるケースもあるかと思います。
在宅で治療、看護を受ける患者さんだけでなく
ご家族の事も含めて訪問スタッフはケアをしてくれます。
不安なことは小さなことでも
尋ねて大丈夫ですよ。
どこにもつながっていない
近くに聞ける人がいない
誰かに聞いてみたい…という時は私の事を思い出してくださいね(
何に気をつけたらいいか
家族としてできることは何か
具体的なことを言語化してお伝えします。
あなたは一人ではありません。
私がついています!!