まるっと一週間余り、
耳がすっかり遠くなってしまった両親と過ごしてきました。
元ナースだから安心相談♪
三浦千枝です。
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普段の話声のトーンだと…
普段無口な私が1週間大声で話し続けた結果…
「風邪ひいたかと思った」
と久しぶりに話す夫に言われちゃいました
ナースになる前、子どものころから
「もっと大きな声で」と言われることが多かった私なのですが、
職業病?というか、すっかり変わってしまいました
私が勤務していた病院は、高齢化が進んだ地域だったこともあり
大きめの声で話すことが多く、普段の電話などの話し声も
「声でかい」と言われることも多かったのですが
退職してからは「普通」になりました。
それでも、プライベートも含めてお仕事やイベントなどでシニア様とお話しすることも多く、特に困ったこともなかったのですが。
実家滞在中すべての会話を大きめな声で…
というのは正直かなり疲れました。
両親は耳鼻科にも受診していますが、診察時
「こうして会話が成立しているので補聴器は必要ない!」
と言われたらしく
まだ補聴器は使っていない状態です。
始終声を張り上げて!
というわけでもないのですが、
ゆっくりはっきり話さないと通じないことが多々ありまして。
電話の声や、店員さんの会話が聞き取れないことが時々あるみたいです。
父に至っては、電話の声が聞き取りにくくなってからは
電話で話すことも嫌がるようになってしまい、
昨年からは、電話で話すこともできない状態でした
年齢を重ねると、耳が遠くなるという事はあります。
そういう方との会話のコツについて。
…長くなりそうなので、次回の記事で書きますね。
ブログなどでは書きにくい話、
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