久しぶりにお正月休みに、映画に行ってきました。
スターウォーズ /スカイウォーカーの夜明け
42年にわたる物語の終止符を見届けました。
私が小学生の頃に公開された最初の映画。
漫画「ドラえもん」にもSWっぽいエピソードの回があったのを覚えています。
SWグッズも大人気でした。
一大ムーブメントでしたよね…ってリアルタイムで覚えている方いるかな
私自身は特別にファンというわけでもなかったのですが
夫がガチのファン(SWに限らず、特撮物やアニメなど…)で、
この20年あまり、共に過ごす中でおそらく全シリーズ見てしまった、と思います。
映画館でSWを観たのも、夫と結婚してからの事。
あのオープニングを劇場で観た時は感動…
今回も「コレを観るために映画館に来た」という思いが。
そして、生涯を閉じる時に見るという人生の走馬燈。
本当にあるとしたら、映画のようにこれまでの人生が流れていき
星空に溶けていくような物なんじゃないかな~なんてことを思いました。
映画自体は、今までの設定や情報を詳しく知らなくても楽しめるものではないかと思います。
知ってるとさらに楽しい!
と思いますが。
ジェダイ、フォース、といったものがどんな物で
スカイウォーカー家の人間関係(誰が親子で、兄弟かといった部分)がわかれば大丈夫なんじゃないかな、と。
スカイウォーカーのストーリーに終止符が打たれましたが
終わりは始まり、という印象を持ちました。
映画の料金もいろんな割引があって、
年を取るのも悪くないな~、なんて思いも
大昔の話でアレですが、
私が若い頃の映画の割引は、前売り券のペア券とか
映画の日(1日)と、レディースデイくらいだったもんな~。
水曜日お休みの時は映画を見に出かけていました。
今回は、夫婦50割引きで。
ネットで事前購入、というのにも初めて挑戦。
便利ですね~
飲み物とポップコーンは夫に並んで買ってもらいました。
「ポップコーンはバター抜きにしたよ」
と、いかにも私のダイエットに協力しているていでドヤってましたが…
私は知っている。
夫の好みが「バター抜き」であることを…
ちゃんと「ありがとう」と感謝の気持ちは伝えましたよ~。
長めの映画って膀胱容量との戦いになるときがあるよね~
最後の30分、なかなか厳しかった。
アラフィフならではの悩み?
なのでもう一回落ち着いて最後まで観たいな~。