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２０１８年6月23日 １１：１０追記
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好きな物とか、よく使う物っていつの間にか「数」が増えていることがあります。
必要な物を必要な分だけ持つ、という事はかなり意識していないと難しい。
趣味の物なんかは「必要」とは関係ないし。
そういうものに
「こんなに必要なの？」
って言われると、自分の「好き」も否定されたような気持ちになる
…という経験はありませんか？
自分自身を振り返ってみると
子どもの頃は消しゴムやメモ帳、便せんなど…
もう少したってからは手芸用品。
パッチワークにハマってからは布が捨てられなくなりました。
編み物もやっていたので残り毛糸もたまっていく…
洋服の数はそんなに多くはないけれど
毎日使うストッキングはやたらに多い。
ハンカチも自分で買わなくてもいただきもので引き出しにいっぱいになるくらい。
ハンカチは今も現役で使っています。
あの時にいただいたものだ～、とその時の記憶とセットになっている物もたくさんあります。
自分で自分の物を見て
「多すぎるかな～」
「こんなにあっても使い切れないな～」
って思うのと
他人から
「こんなにいるの？」
「使ってる？」
って言われるのでは心のざわつき具合が桁違い。
後者だと不愉快感が超アップ
しませんか？
片づけが得意な人にダメ出しされて嫌になっちゃった、という話も聞きます。
片づけを仕事にしている身としてはホント、気をつけなければ…と思うのです。
言葉は悪いですが、
他人の持ち物は「ゴミ」に見える
という人もいます。
自分の物は捨てられないけど
人の物だと捨てられる、もしくは捨てたくなる…というタイプ。
心当たりある方もいらっしゃるのでは
モノに関する記事、こちらも良かったら
お久しぶりの茶話会のお知らせも。
