早くも3月末。

出会いと別れの季節ですね。

 

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近所の桜も花が開き始めました~。

逆光でスミマセン汗

 

春休み突入のご家庭も多いのかなニコニコ

このブログの読者の方はそんなの関係ないぜ~って方が多いかも?

 

心機一転、片づけに取り組んでいる方も多いかな~。

 

私もそろそろ冬物の衣服を整理したり、

ずっと放置していた筆記用具の整理をしたりしています。

ものすごく書きにくいペンをそのまま置いていたのですが、やっと処分しました。

 

問題なく書ける時と、書けない時がありまして。

なんとなく置いていましたが、

「もう、いいや」

と思えたので処分ばいばいさよなら

 

手に取りやすいところには

よく使う物を置きましょう~。

 

使えないもの

使いにくいものを置いておくのは時間とスペースの無駄。

 

・なぜそこに置いているんですか

・そこでなければだめなんですか

・その理由は?おすっ

 

とっても怖かった病棟実習の指導者風に問いかけてみましたてへぺろ

 

どうでしょう。

 

全部に答えられましたか?

 

答えられるなら、そこに置いておく立派な理由がある、ということになりますね。

 

ちょっと厳し目に書いてみましたが…

相談やサポート中に、こんな風な問いかけはしませんので安心してください。

イマドキは逆にこんな問いかけをしたら逆切れされることは必至ガーン

結構無意識に問い詰めるような質問を家族にしていませんか?

 

看護学生の頃の病棟実習はとっても厳しくて

何かさせてもらう場合、指導についたナースからの

1、目的は?

2、使用物品は?

3、根拠は?

といった質問に即答できないと実施させてもらえないことがありました。

 

事前に勉強していくんだけど、緊張で飛んじゃうのよねあせる

 

こうして書くとたいしたことないようにも思えるかもしれませんが

当時はものすごいプレッシャーを受ける恐怖の質問でもありました。

 

決められた期間に決められた内容と回数を経験しないと単位がもらえなかったしねチーン

 

そういうことを乗り越えて、動じない精神力みたいなものが

鍛えられていったような気がします。

 

いかなる場合も自分がパニックになっちゃ、事故の元ですからね。

 

こういう指導は賛否両論あると思いますが。

 

私個人的にはこういう指導は嫌です。

 

ですが、患者さんにとっては命がけですから

臨床では指導者どころではない厳しい言葉や態度が返ってくることもあります。

卒業して初めてこういう経験をすると、ものすごいダメージを受けるのではないかと思います。

 

誰のために何をするのか、という事を忘れてしまうと

対人関係のお仕事は辛いことばかりになっちゃうかもしれませんね。

 

30年たっても、誰かに何かするときは

無意識のうちにこの3つは自分に問いかけています。

ある意味商業病?滝汗

 

お片付け相談の時の質問も

メルマガのちょっとしたワークも

根拠あっての内容です。

 

疑問に思うところがありましたらおたずねくださいねニコニコ

 

 

 

 

 

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