紙類の整理、なんとか収集日までに区切りをつけました。
書類の整理こそ「分類」がキモになってきます。
人別(パパ、ママ、子ども、ペットなど)
分野別(家、学校、職場・・・)
モノ別(家電、契約書、郵便物など)
それぞれの環境によりいろいろな分け方があると思います。
その中でも期限があるモノはわかりやすくしておく必要があります。
書類の入り口と出口の管理も。
入り口とは、書類が手元にやってくるとき
出口とは、処分するとき
それぞれの我が家ルールを決めておくことが大事かな~、と思います。
ファイリングするのにも「分類」は必須なわけですが、
この時、把握しやすさも人それぞれ。
細かく分けたほうがわかりやすい人、
大雑把に分けるだけの方が管理しやすい人・・・
文字ラベルよりも色で分けたほうがわかりやすい人・・・
わかりやすい分類法、キーワードにそって行います。
この把握の仕方も、「利き脳」によって違うといわれています。
「利き脳」とは、利き手、利き目などがあるように行動にも癖がある、
感覚的な右脳、論理的な左脳、どちらを普段働かせていることが多いかで、
行動も変わってくる・・・という考え方です。
この考え方で行くと、
右脳の傾向が強い人は 色や図形
左脳の傾向が強い人は 文字や数字
を用いると把握しやすいといわれています。
ライフオーガナイズでは、その方が片づけやすい収納を提案するために
行動の癖についてもチェックします。
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