文房具が好きです。
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数年前、この「ペーパーブランクス」のシリーズに心奪われてしまって、売り場で長い事見入っていたことがあります。
無職の私には気軽に買える値段ではありませんでしたので吟味して1冊選びました。
画像の物より小さいものに気に入った言葉などを書き留めています。
いろんな種類があって見ていて飽きないんですよね~。
LOの講座で「レバレッジオーガナイザー」に自分の行動を記録していました。
10年後までの目標も考え、それを実現するための行動を日々実践する・・・という事をやっていました。
レバレッジ・オーガナイザー ─自分にレバレッジをかけ、無限大の成果を生み出す実践手帳─/東洋経済新報社
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記録することで見えてくるものもあり、ちょっと面倒でしたがやってみて良かったと思います。
TO DOリストがなくて、ちょっと書きにくいかな~と思っていました。
来年の手帳をそろそろ考えているのですが、いろいろ見ているうちに
「アクションプランナー」を使っている方が多いことに今更気づきました。
「アクションプランナー2013」手帳 リフィール/イー・ウーマン
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数年前から「手帳術」といえば必ず出てくる手帳ですね。
このアクションプランナーの使い方について調べているうちに、やっと「自分を予約する」という意味がわかりました。
課題でいただいたノートでちょっと練習しようと思います。
TO DOリストが無い意味も理解できました。
自分で自分の時間を予約して、日々のスケジュールに入れ込むのですから、あえて「リスト」にしなくて良い…という意味に受け取りました。
こうすれば「期限を決める」という事も自然にできるんですね。
あとは実践するかしないか。
専業主婦だし、書く事ないや・・・と思ってましたが期限を決めてやった方が良い事って山のようにある~。
これは実践してみなければ!!
以前は「ほぼ日」手帳を使っていた事もあるのですが、かさばって意外に重いのが私の生活には合いませんでした。
日々のお言葉も「これがなければもう少し書けるのに」と思ってしまい、自分がほぼ日の良さを生かせない人であることに気づきました。
紙質、1日1ページ、カバーの機能性などはとても魅力的だったのですが。
ここでも「自分は何をしたいのか。どうありたいのか」という価値観が問われているような気がします。
未来に向かって行動したいのか、今の時間や出来事を記録したいのか・・・。
流行にとらわれず自分に合った手帳を探したいですね。
思えば一般病棟勤務をしていた時はポケットに入るメモ用紙1枚(時にはカレンダーの裏紙だったり・・)でその日の業務を把握し、行動していたわ・・・・。
異動になってから突然特殊な処置や検査に当たることが多くなったので自分なりにマニュアルを小さな手帳に書いたものを携帯してました。
でもね、いざというときは見る暇なんてないのよね。
日ごろの積み重ねというか、経験を積むしかないな~、という事を痛感する日々でした。
携帯やPCでスケジュール管理はできるのですが、電源が切れていたり、そのページを立ち上げるのが面倒だと思う私には使いこなすことができていません。
「俯瞰」する点においても紙媒体のスケジュール帳は私にとっては必需品です。
これから店頭にたくさんの手帳が並ぶのが楽しみです~。