みなさんこんばんは。
今日もがんばりました。明日もがんばります!
さて、本題へ。
今日は、ダウンについてです。
最近は、コーティングみたくツルっとした生地で質感を出しているものが多く出回っています。
しかし、防水性が高められている分、ドライクリーニングをしたときに、ドライ溶剤の乾燥むらを起こす原因にもなります。
また、クリーニング店でシリコン系の強い防水加工をしているものなども、この乾燥むらの原因になっています。
また、ナイロンなどの化学繊維は、基本的には汚れがつきにくく、表面に乗っかったような汚れに対しては汚れが落ちやすいのですが、スレなどで繊維の中に一度汚れが入ってしまうと、綿などの天然繊維に比べて汚れを離しにくくしてしまいます。
また、中のダウンのアクなどが悪臭を放ったり、洗うことでダウンフェザーなどの汚れが流れ出し、それが乾燥むらのように見えてしまうことがあります。
乾燥むらといいましたが、乾燥機の乾燥時間や温度の問題ではなく、ダウンの構造上の問題がその要因になっています。
乾燥むらといいましたが、乾燥機の乾燥時間や温度の問題ではなく、ダウンの構造上の問題がその要因となっています。
当社は、そのようにならないためにも、特殊な洗い方をしています。
続きは、次回、お話ししたいと思います。
当店では、郵送・宅配便でのクリーニングやしみぬき等を受付けております。一味違うクリーニング・しみぬきをお試し下さい。
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