こんにちは友蔵です。
コロナワクチンはもう語る必要がないぐらいやばいという話が方方で出ているのでもう興味がなくなってきました。
次は中国発の謎の肺炎がアメリカで流行りらしているので、また、同じ嘘に騙されてホイホイワクチンを打たなければ大丈夫だと思います。
あとは赤ちゃんに打つ予防接種、毎年打っている人が多いインフルエンザワクチンにmRNAが入っているかどうかの確認を取ることを忘れないでください。
なんとなくmRNAワクチンは、本来であれば糖尿病や精神的な病の人々など「本来であれば体で生成されるものが生成されなくなって発生する病をmRNAで強制的に生成する」という使い方は非常に効果的なのではないかと個人的には考えているのでmRNA=悪という考え方だとそれはそれで損をする可能性もあるのかなと漠然と考えていますがいかがでしょうか。
今日はMMT理論についてちょっと語らせていただきたいなと。
たまたまツイッターで流れてきた以下の動画を見て物申したいと。。。
MMT理論って?という人は以下の動画を見てください。
この方が言っている事は閉じた世界では間違っていないと思います。
ただ、この方のように極端な考え方をしてみると、MMT理論が破綻しているのももっとわかりやすくなります。
国債を日銀が買い入れれば日本政府は無制限に円を印刷できるのはそのとおり。
となると、例えば自民党が「日本国民の皆さん!生活大変ですよね!そのため我が自民党は国民一人ひとりに毎月1億円を給付することに決定いたしました!」って発表もできます。可能です。
これがMMT理論の閉じた世界の話。
だけどこれをやるとどうなると思います?
日本は別に良いのですが、海外の人々からすると「え!日本円って価値あるの?子供銀行券?」て話になりますよね?
だって子供が年間12億円入手できる国なんですよ?
当たり前に日本円は暴落します。
そうすると海外のものを輸入するのに莫大なお金がかかるようになり、食糧やガソリンなど輸入に頼っていものが暴騰。
そうなるとすべての物が暴騰。これがハイパーインフレです。
こうなると給料を速やかに上げ、国民年金を速やかに上げ、そして給料や年金が上がれば更にインフレは加速して行きます。
そんな地獄のような環境でなんとか国民が生活できるようにしていかなくては行けないのですが、今の日本国家にそんなことができる人々がいると思います?
これがMMT理論が破綻している理由です。
なので、日本国政府の大事な仕事の一つは「日本円に価値があると他国に見せるために健全な社会活動を行っていますよ」というのを世界に見せることなのだと思います。
それを保つために国のバランスシートを適正に保ち、世界各国で禁じ手とされている国債の中央銀行による買い入れをやめなくてはいけません。
あれ?日本はそんなことできてましたっけ?なんか大阪の方の万博でもじゃぶじゃぶお金使ってますよね?
というわけで、このまま行けば日本円は紙くずにいずれなりますよということです。
そうすると「紙くずだと思っているなら、お前の持っている金を俺にくれ!」みたいなゾウリムシのような脳細胞の方が湧いてくると某MMT理論反対者の方が言われていましたが、日本国民はここまで落ちたかと絶望的な気持ちになりますね。
ではなぜ日本円はまだ正気を保っていれるように見えるのか?円の暴落はいつ来るのか?
国の借金と言われているのは1270兆円です。
こんな借金があっても日本円が正気を保っているのは日本国民の預金や株式などの金融資産は2000兆円を超えているからだと思います。
ようはどこかのタイミングで日本の借金をすべての国民の金融資産でチャラにするタイミングを狙ってるんじゃないかと。
え?まじ?国民の金融資産でチャラにするって。。
マジだと思います。
方法の一つは預金封鎖です。
日本は1946年にやった実績があります。
そしてタイミングよく2024年は新札が発行されます。
私は来ると思っています。その時が。
現在はアメリカ含め世界各国がコロナのときに出した給付金などで金余り状態です。
なので株やビットコインなどは天井知らずまで上る可能性ももちろんあると思います。
ただ、アメリカでも急激なインフレが始まっていて、新規住宅販売戸数などは急激に減少、個人の預金額も急激に減少、クレジットカードのローン残高は急上昇、間違いなくアメリカ国民も貧しています。
そろそろすべての国がリセットされる程の急激な経済不況が来ると思う私の考えが間違っていればよいのですが。。。