娘の今年の夏の部屋着は甚平だ。
花柄や可愛い色のレディースのものじゃない。バリバリメンズで、紺、濃いグレー、しじら織りの3種類。
通院の帰りにドンキに寄ったらエスカレーター脇に売ってて、一目惚れした娘が「アレ欲しい!」と欲しがった。娘が服を欲しがるのは珍しい。しかもドンキのメンズコーナー。
娘は自分の顔がメチャクチャ和風だと認識しており、「洋服が似合わない」と極端な結論を出している。本当は普段から着物を着て生活したいそうなのだが、それは色々ハードルが高い。そこにこの甚平が目に入り、「これだ!」と思ったようだ。
メンズなのでサイズが不安で試着をさせる。「すごい着心地いいよ!」と試着室のカーテンを開けた娘を見て、吹き出しそうになった。
…似合い過ぎる…。ぷぷ。
生粋の日本人だな、と再認識する。
結局、すごく気に入ったから毎日着るから!と2着購入。宣言したからという訳じゃなく、本当に気に入って毎日着てる。ほぼ外出しないので、ずーっと着てる。
ヘビロテ過ぎてボロボロになってきたところ、先日時期末で半額になってたのを発見してもう1着買った。10月くらいまでは、娘はこの3着で過ごすのだろう。
それにしても…。紺の甚平を着た娘は、蕎麦屋や和風のスーパー銭湯の店員みたいだ。蕎麦屋は甚平じゃないけど、店の息子が手伝いで打ち水してる…みたいな光景が浮かぶ。
あと、しじら織りの甚平姿が何かのキャラクターっぽいんだよなーとずっと思っていた。で、最近気づいた。国民的作品過ぎて恐れ多いが、銀魂の新八。
新八も甚平じゃないけど、イメージね。娘が短髪でメガネというのが大きい。娘に言ってみると、「全然違うよ!新八は目がパッチリじゃん!新八に失礼だよ‼︎」だって。
そこか…すみません(^_^;)
私は一度そう見えてしまうと修正が効かないところがあるので、「今日は蕎麦屋だ」とか「あ、新八だ」と思いながらこの夏を過ごしている。