今日は、花火での子どものやけどの予防についてです
国民生活センターによると、2018年度から2022年度までの5年間の事故情報のまとめでは、事故にあった半数以上が1～3歳児となっています。
花火による子どものやけどに注意しましょう
－3歳以下の子どもの事故が多く発生、着衣に着火した事例も－
https://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20230614_1.html
そしてアドバイスとして
3歳以下の子どもには花火を持たせないようにすること
花火が消えたらすぐに水につけること
やけどに備え、水を流せる準備をしておくこと
が勧められています。
花火をするときはこうしたことを踏まえて、安全に気をつけて楽しむようにしましょう
