精美スキンケアクリニックのいきいきワクワク情報ブログ

 

 

顔が真っ赤になるほどの炎症性のニキビができていた方が、ニキビ・アクネスレーザーと赤アザ・赤ら顔・血管収縮レーザーの治療を行ってニキビと赤みがおさまってくると、同時並行していた医療ダイエットの効果がみるみる現れてきました。

診療でこのことをたずねてみると、彼女は、「もう治らないと思っていたニキビがだんだん消えてきて、人前に出たり、おしゃれをしたいと思うようになってきたんです。

 

そう思うと、なぜかダイエットのほうも突然、順調になってきました」と、答えてくれました。

同様に、治療効果によっていろいろな意味で気持ちが前向きになり、活力がわいてくることもあります。

 

メンタルな問題を解消され、お仕事やプライベートで自分を取り戻してうまくいった事例を、少しですがご紹介しましょう。

自営業で老人性のシミやホクロが多かった方は、「もう歳だから、そろそろ店をたたもうかと考えている」と、おっしゃっていたのに、美肌レーザーとスーパーフェイシャルサウンドレーザーによる治療で、きれいにホクロがとれて、シミも目立たなくなると、商売のほうもやる気をとり戻したといいます。

「元気なうちは、ボケ防止のためにも仕事を続けますよ」と、快活に話されて、わたしが目を丸くしたこともありました。

このように、美容外科・美容皮膚科では、治療によってセルフ・イメージを高める効果があり、人生に前向きになる方がかなりの割合でいらっしゃいます。

そのなかでも特に恋愛や友人関係など、対人関係に対して積極的になる勇気が湧いてくるケースが多いように思われます。
 

こうした報告を受けると、医師として、とても嬉しい限りです。

 

 

 

身体への負担は、最小限に抑えることが可能「切らずに治る!」治療の一番のメリットは、治療を受ける方の身体のダメージを最小限に抑えることが可能になったという点です。

具体的には、

①術前の麻酔がいらない、または最小限で済む

(麻酔なしで行える治療も増えてきています)

②術中・術後の痛みも非常に小さくなっている

(ほとんど無痛といってよい治療も増えてきています)

③術後にガーゼをあてたり、包帯を巻く必要がなく、安静期間も非常に短くなっている

(当日から仕事に復帰することができる治療もあります)といったことです。

 

身体へのダメージが少ないということは、治療におけるリスクが小さくなっているということでもあります。


医療レーザーで治療を行うと、以前ならシワがとれるというメリットの一方で、痛みが強かったり、術後に色素沈着やはん痕が残るというデメリットがありました。

一方、新しく開発されたレーザーでは、こうしたデメリットが大部分軽減されてきており、ほとんどリスクがないものまで開発されているのです。

わたしたちのクリニックでは、大学病院でもほとんど導入されていない最新の医療レーザーが何台もありますが、これも、より身体への負担が小さい治療法を追求してのことなのです。

 

美容外科には、アゴ切りと呼ばれるアゴの骨を削る手術がありますが、こうした手術を受けると、一カ月近くの入院が必要になる場合があります。

当然のことながら、こうした手術を受けようと思えば、仕事や学校、家事などを長期間休まなくてはなりません。

緊急を要する治療なら、「仕方ない」と周囲の理解も得られるでしょうが、若返り治療のシワ取りやニキビ治療などでは、こうした長期の入院治療は周囲の理解を得られにくいだけでなく、本人の負担も大き過ぎるでしょう。

そのため、わたしたちのクリニックでは、日常生活に支障をきたすことがない、日帰り治療が中心になっているのです。

 

■日常生活への支障もほとんどない治療

前回の記事の末尾で、レーザーを何台も用意している理由は、患者様への身体の負担を極力軽くするため、とお伝えしました。

そのため、わたしたちのクリニックでは、現在行っているすべての治療を日帰りで受けることができます。

そのなかでもかなり多くの治療で、治療の当日や翌日から仕事や学校、家事などに復帰できるのです。

 

■症状の改善だけでなく、心理的なケアにもなる治療

ガンなど、完治させることが難しい疾患では、メンタル・ケアが治療効果を大きく左右するケースがあります。

 

例えば、「もう治らないから、いいや」と思う患者さまと、「治らないかも知れないけれど、何とかして頑張って治る可能性にかけよう」と考える患者さまでは、治療効果に差が出てくることが多いように思われます。

一般的に、「病は気から」という言葉に表されているように、心の持ち方一つで、体調に変化が現れることもあるのです。

 

今回からは、シミ・シワ・ニキビ・ニキビ跡・アザ・ホクロ・イボの最新治療についてお話していきたいと思います。

つい最近まで、美容外科・美容皮膚科といえば、「お金持ちの高齢の女性が、若返りのために通うところ」「ひどい皮膚の損傷を治したり、イレズミやアザ、火傷などをきれいにするところ」という認識が広く世間にはありました。

ところが現在では、美容外科・美容皮膚科はエステやマッサージを受けるのと同じように、私たちの日常生活に深く浸透してきています。

それは老若男女を問わず、〝ずっと美しくいたい?という願望を隠さなくなってきたことに加えて、最新のレーザー治療によって「切らずに」「短期間で」「無痛の」治療が可能になったのも大きな理由といえるでしょう。

美容外科・美容皮膚科における技術革新は目覚ましいものがあり、数年前はレーザーによる治療が画期的なものと大きな注目を浴びました。

 

そして、最近ではレーザー機器も美容外科・美容皮膚科の分野で普及し、珍しいものではなくなってきました。

しかし、なかにはレーザーに関しての深い専門知識を有さない医師や、医師資格を持たない医療機関以外の施術者が、安易にレーザー治療を行っているケースも少なくありません。

わたしはこれまで、美容外科・美容皮膚科の専門医としてレーザー治療を含む最新の治療に取り組んできました。

 

そうした経験を踏まえて、皮膚の老化やトラブル、医療レーザー脱毛、ダイエットなどについても、〝どのような症状に、どういった治療法があるのか?を本ブログで説明して参ります。

また、自分が気になっている症状はどのような病気や体質によるものなのか、それはなぜ起こるのかといったことや、それにはどのような治療法が一番良いのかということがご理解いただけるような内容を心がけて情報を発信していきたいと思っております。

それぞれの症状や治療法について各回コンパクトにまとめていけるよう努力してまいりますが、皆さんの身長や体重、皮膚の色や肌質が一人ひとり異なっているように、同じシワでも人によって微妙に治療法が異なります。

その微妙な違いについては、診察室でお話しすることになりますが、そのときにも、このブログの記事をあらかじめ読んでおいていただければ、説明がよりわかりやすいものになるでしょう。

あなたの美しさや若さのために、最新の治療が役立つことを心より願っています。

 

誰もが気軽に治療を受けられるようになった理由とはかつての美容外科・美容皮膚科の治療は、入院や長期の安静が必要だった切開手術が中心でした。

 

そのため、痛みがあったり、長期にわたって仕事を休んだり、手術の傷跡が現れるなどのデメリットが存在していたのです。

ところが、最近では日常生活に支障をきたさない日帰り治療を選択することができるようになりました。

 

また、手術によって容姿や容貌が激変することもなく、スムーズに快方に向かう治療が確立しています。

これはレーザーによる治療が主流となってきたためで、「切らずに治る!」ということが、広く一般に知られてきたことによるものでしょう。

今から十年ほど前は、十代や二十代の方が美容外科を訪れるときには人目を避けていらっしゃるケースが多かったのですが、最近では友人や家族の紹介でいらっしゃる割合が増えてきました。

学校や職場で、美容外科・美容皮膚科の治療法についての話題が日常的に交わされるようになり、一般の方々と美容外科・美容皮膚科の距離が、ずいぶん縮まってきたように思われます。


若い方だけでなく、最近では年配の方も来院されるようになりました。

 

それも、友人のご紹介で訪れる割合が増えてきているのです。

あるご婦人は、以前はエステティック・サロンの会員だったのですが、この方は美肌レーザー治療の後で、「これなら、エステと同じね」と、おっしゃっていました。

 

もちろん、美肌レーザーやシワ・タルミ取りレーザー、美白レーザーの場合も、医療行為として若返り治療を行っていますので、医学的に裏づけがある効果や肌質、体質の診断などは、エステと異なっています。

しかし、治療に伴う負担はエステとさほど変わらない、という意味のことをおっしゃるのです。

 

新しい「切らずに治る!」治療方法の登場という、治療をする側の変化だけではありません。

 

治療を受ける方の意識にも変化が出てきているのです。

 

意識の変化のなかでも大きいのは、「若返り治療」や美しくなるための努力に、女性側からも男性側からも支持が得られるようになったことです。

 

現代のファッションリーダーである、山田優さんや黒木瞳さんたちは、自分が美しくなるためのケアや努力を隠そうとしていないばかりか、ケアや努力のことを自ら語ってもいます。

一般の方でも、努力をしないで皮膚にトラブルを起こしたり、老いに身を任せるよりも、美しさを追求していくために、きちんとした対策を取るという行動は当たり前のものになりつつあります。

 

気軽に美容外科・美容皮膚科を訪れる方が増加している背景には、このような意識の変化があるのです。

 

今回は、静脈瘤と言う血管が青く浮き出る病気についてです。

最近では、足(太股、膝の裏側、ふくらはぎなど)や手の甲などに、青い静脈が浮かび上がるという症状を訴える患者さまが増えてきました。

その多くは、三十代以上の女性の方です。

こうした症状は、以前では美容師や販売員などといった、いわゆる「立ち仕事」の職業病として知られていたのですが、最近ではヒールの高い靴を履いたり、ストッキングを着ける方が増えていることもあって、一般の方にもかなりの頻度で見られるようになってきています。

静脈が浮き出る症状は、老化と深い関係があります。

 

老化に伴って血管の弾力が失われるほか、血管が詰まることで血行障害が発生し、血液が溜まって静脈がふくらんでくるのです。

太り過ぎや食生活の偏り、運動不足なども、この症状を悪化させる要因となっています。

 

この静脈瘤と言う病気は立ち仕事の30代以上の女性に多く表れる病気だとお伝えしておりましたが、ではこの静脈瘤はいったい何が問題なのか、順を追ってお話しして参ります。

浮き出た血管は、「見た目が気持ち悪い」「恥ずかしくて、スカートがはけない」という、美観上の悩みと直結しています。

見た目がクモの巣状になることや、網の目状になることもありますので、こうした見た目の問題が本人にとって大きな悩みとなるのですが、医師としては健康上の問題が気になります。

というのも、こうした方は足がむくみやすい、足がつりやすい、痛みやしびれがある、などの症状が起こりやすいからです。

特に足が冷える季節になると、こうしたトラブルが起こりやすくなってしまいますので注意が必要です。

 

高いヒールを履くことの多い方や年配の方は、こうした症状を放置しておくと、階段や段差などで転んでしまい、骨折やねんざなどのケガをしてしまうこともあります。


浮き出た青い血管の症状が進行してくると、下肢静脈瘤という病気になってしまいます。

実際に、わたしたちのクリニックでも、「血管が目立ってきているのですが……」と訴える方を診察や検査してみると、かなり重症の下肢静脈瘤であることが少なくありません。

 

下肢静脈瘤が進行して潰瘍などができてしまうと、長期間の治療が必要になるため、下肢静脈瘤にならないうちか、なってしまっても軽症のうちに治療するほうが賢明です。

治療の目安としては、血管の太さが七ミリ以下であれば、静脈拡張除去レーザー、赤アザ・赤ら顔・血管収縮レーザーで改善することができます。

血管収縮レーザーは足だけでなく、顔や手に浮き出た青い血管も治療できますので、気になる方は一度、カウンセリングを受けることをお勧めします。

 

■赤アザの治療には、専用医療レーザーが効果的
シミやホクロ、黒アザ、青アザなどは、色素細胞の異常によって発生するものがほとんどですが、赤アザは血管の異常が原因となっているために、その治療には異常な血管を取り除くという方法がとられます。

しかし、他のアザの原因である色素と比べて、血管はより皮膚の深い層にあることが多いため、医療レーザーで治療しようとしても、なかなか難しい面がありました。
 

以前は切除手術に代わる治療法として、ダイレーザーによる治療が行われていましたが、ダイレーザーはノーマルのパルス長であるため、深い部分の血管にレーザーを作用させようとして高出力に設定すると、周囲の組織が傷つけられてしまうというリスクがあったのです

 

このリスクは、比較的浅い部分の血管部の病変ではさほどでもないのですが、皮膚の深い部分では、治療の大きな障害となっていました。

ところが最近になって、赤アザ専用の治療器として開発された赤アザ・赤ら顔・血管収縮レーザーが登場しました。

 

赤アザ・赤ら顔・血管収縮レーザーの画期的な点としては深い部分にある病変や太い血管の病変にまで、きちんとレーザーのエネルギーが届いて効果が出るということと、大きな効果があるにもかかわらず、他の組織へのダメージが最小限に抑えられるということがあげられるでしょう。

大きな効果が得られる理由は、古い型のダイレーザーが、ノーマルのパルス波長しか持たないのに対して、赤アザ・赤ら顔・血管収縮レーザーはロングパルスやウルトラパルスに近い長いパルスで、レーザー光が出力できることにあります。

 

長いパルスによって、深い層にある病変部や太い血管の病変にまできちんとエネルギーが届き、そのことにより異常な部分をきれいに蒸散させることができるのです。

皮膚の他の組織へのダメージが小さくなったのにも理由があります。

それは、健康な組織が損傷しないように、レーザー光とともに冷却と鎮痛効果のあるガスが噴射されるというクールダウン機能がついていることです。

こうした新機能により、赤アザ・赤ら顔・血管収縮レーザーはノーマルのダイレーザーより、はるかに満足できる治療が可能になりました。

 

実際の治療では、血管収縮レーザーを間隔をあけて数回にわたって照射します。

 

深い病変や色が取れにくい部分が残る場合は、症状に合わせて他の医療レーザーなどと組み合わせて治療を行うこともあります。

組み合わせ治療では、静脈瘤などの治療を行う静脈拡張除去レーザーやKTPレーザー、美肌レーザーにプラスして赤アザ・赤ら顔・血管収縮レーザーを使うこともあります。