話は前後してしまいますが
年長になり立ての去年の春。
知り合いのママと偶然駅で会いました。
そのママは、三兄弟全員に発達障害があり
自閉+軽度知的、自閉+中度知的、アスペルガーと
目眩がするような子育てをしているのに
いつもキレイで溌剌としていて
見習うべき姿勢がたくさんある方です。
上二人のお子さんは通級で普通小学校に入学し
知的もそれぞれ軽度→ボーダー、中度→軽度に軽減。
上の子の就学の際には
色々納得できないことがあったそうで
弁護士を立てて教育委員会と戦った強者。
その経験豊かなママから、
放課後デーは法改正で廃業したり
2週間閉鎖します、という通達が突然来たり
共働き家庭に取っては
えーーーー😱😱😱
じゃ、どこで預かって貰うのーーーーー😱😱😱
というゾッとする事案が割とあるから
学童も併用する形を取った方が安全だよ、
とアドバイスを貰いました。
加配をつけてもらえれば安心だよ、とも。
放課後デーを探し始めた当初は
実しやかに『1事業所、週1しか入れない』
という噂を信じていたので
(実際はそんなことはない)
月〜金、5つの事業所を掛け持たなきゃなのか…
5つの事業所に入る余地がないとダメなのか…
と、気が遠くなる思いを抱えており
学童を組み込む、という青天の霹靂的考えで
視界がぱーっと広がった覚えがあります。
学区の小学校に行けなくても
学童には通えるのか…という新しい選択肢。
ただ、実際使わなくても契約だけしておいて
いざっていう時に学童を使えばいいんだよ、
というアドバイスについては
うちの子の場合、そんな簡単に切り替えられないし
普段からある程度慣らしておかないと
受け入れ側も本人もみんな困るよなぁと事情が相違します。
ともあれ、そんな訳で、週に何回かは
学童にお願いする方向に切り替えました。
つづく