総武線に乗り換えた。
みーんなマスクをしている。

10月頭に娘がヘルパンギーナにかかり
そこからなかなか治らない口内炎が舌裏に1カ所、
1ヶ月ほど四苦八苦しました。
できはじめの1週間は
よだれが出て、顔を歪めるくらいの痛みがあり
家でも保育園でも自らタオルをくわえて過ごすくらい
様子が変だったんだけど
お医者さん曰く
快方に向かってるし、本人が痛がるほど炎症はひどくないよ
とのことでひとまず安堵。
特に薬も出ませんでした。

そのまま様子を見ること2週間。
タオルを咥えることは無くなったけど
顔を歪める表情は頻度すら減ったものの無くならなかったので
また受診。
良くなってると思うんだけどねー
もう1週間様子見ようか、とのこと。

この時点でヘルパンギーナから3週間。

私達世代のアイドル、堀ちえみちゃんの
難治性口内炎かと思ったら舌ガンだった、という話もあり、
怖くなって検索魔に。
舌ガンの色んな画像と娘の口内炎を見比べて
大きな病気だったらどうしよう…と
眠れない夜もありました。

で、1週間後痛みはないけど
違和感はまだある様子だったので、また受診。

この耳鼻科、いい病院だし
娘も耳掃除で慣れているので
何かにつけてよく行くんだけど、
先生が5〜6人いてローテーションなもんだから
仕事の都合で同じ曜日に行けない事情もあり
毎回初診のような感じ。
見た目1㎝弱の軽い炎症が起きてるだけなので
どの先生もうーん🤔大丈夫だと思うけどね…という診察。

ここで私が1ヶ月治っていないという説明をしたからか
はじめてビタミン剤と貼り薬が処方。
錠剤は何でも飲めるけど、問題は貼り薬。
患部に貼るちっちゃなパッチです。
これ、全く無理でした。
娘は口腔過敏な上、すぐ剥がれちゃうし。
ビタミン剤だけで過ごした1週間。
まだ治りません。

で、また受診。
私の不安もピークになり
先生に『舌ガンじゃないですよね?
こんなに口内炎が治らないのおかしくないですか?』
と問うと、やっと表情が変わり
過去の診察履歴を見ながら
『この塗り薬で治らなかったら大きな病院で検査しましょう。
細胞を少し擦り取るだけの簡単な検査だから』
と新しい薬が出ました。

で、結果。
この薬塗ったら2日で口内炎消えるというね…。

私達の1ヶ月半はいったい何だったんだ?というね…。

やはり同じ医師に診てもらわないとダメだ、ということ。
堀ちえみちゃんの功績はすごい、ということ。
健康でさえいてくれたら、障がいなんてなんてことない、ということ。

以上が今回の教訓です。

浅草橋に着いちゃった。