9月の頭くらいに娘の主治医を探すべく
前から気になっていた発達専門のクリニックへ。
ここは、私のお気に入りの自閉症の女の子の育児ブログに出てきたクリニックで
名前は伏せてあったんだけど
おもしろい療育をしているので
ネットで調べたらすぐにヒット。
区の福祉施設での診断後の6月末に
一度予約を取っていたんだけど
先生の時差ボケが理由で
診察をすっぽかされるという珍事があり(笑)
先日やっと受診。
元小児科医で、多分70近いおじいちゃん。
同じことを聞かれたり
診察すっぽかされたり
大丈夫?と思うことも多々ありますが
場所見知りな娘が
あの密室を全然怖がらないので
娘との相性はバッチリのよう。
それ、何より大事ですよね。
青山のマンションの一室で
助手もつけずひとり診察されてます。
診察時間はなんと2時間。
様子を細かく記録するため全部をビデオ撮影。
雑談もたっぷりできるし、
保険も使えるし、
撮影したものを焼いてもらえるし、
もちろん特性、発達相談もできます。
言葉を出す、普通級に入れる、が目的ではなく
あくまでも将来の就労を第一目的とした
社会の中で生きていくため、食っていくための課題が
その発達年齢に合わせて
お母さんのお手伝いを通した形で
ステップ分けした課題として出され
それを実践していく流れで、
例え言葉を持たなくても
できる仕事はある、
を繰り返しおっしゃられてます。
その過程で言葉が出てきたら
儲けもの、みたいな。
言葉単体を正しい使い方で教えるのはとても難しいらしく、
娘のような症状の場合、動作に伴った声掛けをすることで
言葉の理解度が高まり
発語に繋がる可能性も高まるのだそう。
確かにナイナイ、ポイなんかは
すぐに言葉も覚え声に出しているもんな。
診察時間の半分は私が備え付けのキッチンで料理を作り
それにどれだけ娘が反応するかを見て
あれやこれやと先生が言ってきます。
こういうところは問題行動だねー、とか
◯◯ちゃんの方が指導権を握ってるね、とか。
まだまだ2度しか行っていないので
なんとも言えないけど
この緩~い感じが私達家族には
合っているように思います。
場所柄、駐車料金がメチャ高ですが
まぁ月1通院なのでいいかなぁ、と。
ここでもK式?の発達検査をしましたが
6月に区の福祉施設でやった時より
発達指数(DQ)が10も下がっていました。
できることは確実に増えているけど
定型の子の発達スピードがそれ以上に早いので
差は広がる一方なんでしょうね。
発達障害というだけあります。
ま、でも色んな特性を秘めながらも
なんとか落ち着いて生活できているので
今はそれでいいかな、と。
