博士課程学生の東京生活日記 -2ページ目

ソフトウェア色々: Sage、SBM、Thunderbird

FirefoxにSageというRSSリーダーの拡張機能を入れてみました。[公式][まとめ]
これがすごくよさげ。タイトルのみならず、ある程度の更新を見られます。
(※そのサイトがどんなRSSを配信しているかによる。全文見られるのもあれば、一部しか見られない所も。)
各記事の更新日も大体配信されているので、それも便利。
最近、新職に関わるニュースサイトを見るようにしているので、これは助かります。
ちなみに、こちらのサイトの拡張を入れると、mixiの更新もSageでチェックできます。
mixiのスクリプト(Perl?)は異常に重いので、Sageだとサクサク更新確認できて非常に快適。

もう一つ、上記の新職に関わるニュースに関連して、最近ソーシャルブックマーク(SBM)を試しています。
今は試用ということでクローズドで使っているのですが(なのに"ソーシャル"?)、意外と使えるかも。
ちょっと気になる、時間がないので後でチェック、齧った程度には知ってる項目、の際に使えそう。
タグ付けをして、後で関連項目をまとめてチェック、というのも便利かも。

あと、Thunderbirdの迷惑メールフィルタも今のところ順調。迷惑メールをバンバン切り捨ててくれてます。
いきなり全消去はしないから有用なメールが間違って迷惑メールに分類されたら救い出せばいいだけのこと。
ちなみに、Thunderbirdに乗り換えてから数日は迷惑メールフィルタをONにしておらず、
「おかしいなー、全然迷惑メールを学習しない、Thunderbirdのフィルタ機能は頭悪いなー」と思ってました。
頭悪いのは僕の方だったというオチ。
大学アカウントの次によく試用するGmailアカウントもOutlook ExpressからThunderbirdへ移しました。

春の足音

指導教官から単位の問い合わせが来て、「単位が足りなさそう」疑惑が出ましたが、大丈夫みたいで。
博士課程の単位って、学部や修士と比べてシステムがしっかりしてないんですよね。
博士論文も製本して提出済み、単位も問題ないということで、これでまず間違いなく修了安泰かな。

昨夜(今朝?)帰宅すると、内定先の書類が届いていて。
4月からの生活やそのための手続き諸々がほぼわかりました。
新居の場所も確定。東京駅まで約15分。これで僕もシティーボーイですか。

ですが問題も。引越し費用がひどくケチくさい。
持ち込める荷物は限られていて、入らない分は自分でなんとかせい、ということらしい。
つまり、大型家電や差し当たり必要ない本の置き場所に困ってます。

まあ、実家に送りつけるか、トランクルームかの二択なんですが。
トランクルームは、探せば一畳1万円/月くらいのがありそう。
トランクルームだと必要なものをすぐ取り出せること、
月1万円で済むなら研修期間中で3万円+トランクルームまでの送料で済むこと、
研修後の引き出し送料は、引越しが重なる同期で引越しを手伝い合って安価にできそうなこと、
一方、実家に送る場合は容易に引き出せず、送料が高く研修後の送り返しも確実に発生することから、
トランクルームがベターかなあ、と思ってます。

今から帰宅

腹減りまくり。でも炊事する気力も無し。ろくな食料も無し。
洗濯物も溜まりまくり。そろそろ着る物も無し。

mixi

昨日内定先の私的な集まりがあり、楽しい一日を過ごしました。
マイミク申請をしてくれる人もいて、ようやく9人に到達。
ようやくトップページの表が埋まった・゚・(つД`)・゚・
これを機に、内定者の方でマイミクの申請をしちゃおうかなあ。

ところで、mixiでは色々問題があるため(※)そちらでは日記は書かず、このblogへのリンクだけを書いてました。
(※容量の問題とか、雰囲気とか、Google等の検索に引っかからないとか、mixiに入ってる人しか見られないとか)
マイミクが増えてくる前にこのblogへのリンクは切ろうと思ってたんですが、
すっかり忘れてた・・・orz
もうリンクは隠しましたが、新たにマイミクになった方でここへのリンクを見た人がいたらスルーしてください・・・
内輪向けや愚痴などのつもりで適当に書いてたblogなので。

それにしても、自分は詰めが甘いなorz
mixiは一部のコミュを除いてほとんどROMとしてしか使ってなかったのも大きいけど。

入社前準備と研究の比重

内定先の集まり(非公式)があるのでもう出発。
今、残りの研究を年度内にまとめるかどうかを悩んでいます。
最近入社前にやっておきたい新職関連のタスク(入社前研修、その予習、資格試験勉強)を整理したところ、
どう考えてもこれらと研究を平行してどちらも仕上げるのは難しそうという結論に達したからです。
下手をすると、研究はまとまらないわ、入社前準備はボロボロでスタートから躓くわ、って状況になりかねない。
そのくらいなら、今の段階でどちらかを切ってしまうのも手ではないかと。

そして、既に学位はほぼ確定して安泰な研究と、これからの人生を左右する新職とを比べると、
どうしても後者を選ばざるをえないだろうと。
また、ほとんど博士を取っていない企業であり、同期に比べて早足での出世(※)を期待されている身としては、
基礎知識の準備だけでもしっかりとやっておきたいというのもあります。
(※同じ年齢の時点で同じ地位にいるためには、早いペースで出世しなければならないということ。)

まあ、ほとんど選択肢はないでしょうね。こればっかりは。
研究でもう一本いっておきたい、というのは今やもう僕の「趣味」でしかないわけで、
そんな我侭で仕事の方に差し支えるというのは問題でしょうしね。。。

一応入社前準備のスケジュールを切って、そのノルマをこなした上でなら研究をするとは思いますが、
場合によっては早々と研究を切ってしまい、入社前準備に注力するというのも一つの賢い手でしょうね。

オフィスソフト戦争?

オフィスソフト周りが慌しくなってますな。MicrosoftとIBMの間で。
Microsoft,「IBMは文書ファイル形式OOXMLの標準化に非協力的」と非難
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070215/262034/

米Microsoftが米国時間2月14日,国際標準規格化に向けて作業中のXMLベースのオフィス・アプリケーション向けファイル・フォーマット仕様「Office Open XML(OOXML)」について,米IBMの非協力的な態度を非難する公開書簡を発表した。
何が起こってるかというと、オフィスソフト(ワープロ・表計算等)の規格についてのバトルが行われてるわけです。
Microsoft Officeはオフィスソフトのデファクトスタンダードと言ってもいいと思いますが、
Microsoft Officeのファイル・フォーマット仕様OOXMLはまだISOの規格には認定されていないんですよね。
一方、IBMが中心となって策定したODFという別の規格があり、一足先にISO標準の規格として認められている。
有名どころでは、OpenOffice.orgやStarSuiteに採用されている規格です。

つまり、Microsoft Officeはデファクトスタンダードでありながら、規格としては後手に回ってしまっている。
すぐにMicrosoft Officeのシェアが下がるとは思えませんが、
官公庁ではISO標準のフォーマットを用いたソフトを使った方が云々、という話もあり、
長期的にはオフィスソフトの勢力図が変わりそうな気配もあったわけで。
(参考: Office 2007がODFを正式サポートしないことの波紋)
そこで自社の規格も通したいMicrosoftとすでに規格を通してしまったIBMの間で
OOXMLも認めろ認めないのバトルが起こってるようです。

個人的には、OOXMLは規格として認められるだろうと思うので、今後もMicrosoft Officeを使うつもりです。
卒業に当たって、今はどのSuiteを購入するかで悩んでいます。
Microsoft Office 2007以前のものはOOXMLにすら準拠してないのでまず買わないでしょうが。
今のところ、Microsoft Office Home and Student 2007を狙ってます。
日本語版は存在しないようですが、必要最低限のソフトウェアのみを含んでる上、とにかく安いので。
Word/Excel/PowerPoint/OneNoteを含む(Outlook無し)とは、僕のためにあるようなSuiteだ。これで1.5万円弱。

Windows Update: 緊急6件/重要6件

「緊急」が6件---マイクロソフトがWindowsやOfficeなどの修正プログラムを公開
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070214/261888/

マイクロソフトは2月14日、同社のWindowsやMicrosoft Office、Internet Explorer(IE)、Windows Defenderなどに関するセキュリティ情報を12件公開するとともに、修正プログラム(セキュリティ更新プログラム) の提供を開始した。このうち6件には、同社の定めた4段階の「深刻度」の中でもっとも危険な「緊急」のぜい弱性が含まれ、そのうち2件については、ぜい弱 性を悪用した攻撃が確認されている。このためマイクロソフトでは、できるだけ早急に修正プログラムを適用するよう呼びかけている。
Officeと合わせると18件あって、インストールにけっこう時間がかかりました。
それにしても2/14って、Microsoftからのバレンタインのプレゼントですかw

理系に比べて文系の博士号取得は難しいのか

文系の博士号、難しすぎ? 理系の3分の1以下
http://www.asahi.com/life/update/0212/003.html

>博士課程の修業年限内に学生が博士学位をどれだけ取得できたかを文部科学省が初めて調べたところ、文系の学生の取得率は理系の3分の1以下であることがわかった。
>大学が学生に博士号を与える条件は、「自立した研究ができる能力」があること。理系の各分野ではこうした考えが浸透しているが、文系の分野では約120年前の制度発足以来、「功成り名を遂げた人」に与える意識が根強く、理高文低の一因となっている。

意識の違いなんてあるんですかね。
博士号を与える条件は「自立した研究ができる能力」があることというのは文・理に関わらず同じだと思いますが。
大体どこでも原著論文2~3本というのが卒業要件というのは変わらないんじゃないですか。
なので、差があるのは、(1)新奇な結果を出しやすいか、(2)業績を量産できるかどうか、という点ではないかと。

(1)に関しては、理系の実験系では新奇な手法を使って実験してみた、というのが容易い。
グラフなどを用いれば簡単に説得力も出せる。
(2)に関しては、考案した手法を少し変えてみる or 別の対象に用いてみる、で業績を増やすことが可能です。
結果として、修了要件(原著論文1~3本)はクリアしやすい。
文系は(1)(2)のどちらも困難なので、3年で終えるのは難しいのではないかと思います。

もしかしたら、文系ではうちみたいに原著論文1本+国際学会数本で博士号の審査可能、
という激甘ところが少ないという可能性もありますが。
まあ双方の修了要件がどのくらい違うのかはよく知らないです。
その違いを明らかにすれば、文系の方が博士号取得の敷居が高い、と言ってもいいのではないでしょうか。

つまり、最短年限での修了が困難なのが、大学側の縛りのせいなのか、研究スタイルによるのか、
そこをはっきりさせないと道を誤るのではないかと。
後者の理由なら大学へ対応を求めても仕方ないわけで、現状を受け入れるしかないでしょう。
文系の研究スタイル上、理系に比べて業績を稼ぐのが難しい、
だから道理(修了要件)を曲げて(下げて)でも何とかしろ、という主張はさすがにどうかと思いますし。
(激甘な要件で博士号をもらうことになりそうな自分が言うのもなんですが・・・。)

hunger

一つ重荷だった残務を片づけた。
取り掛かってしまえばさして苦でもない仕事だったんだけどなあ。
かなりやっつけ仕事で済ませてしまったというのもあるけど。
モチベーションが上がればもっと頑張りたかったけどなあ。

それにしても、まさか土曜日から月曜のこの時間まで研究室に閉じこもることになるとはね。
今日は夕方までに目が覚められたらプールに行きたいけど、無理かな。
せめて今日の残りはオフということにしよう。

それにしても、まだまだ残務はあるんだけどなw
明日からはまた通常営業ですな。

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追記:
研究室にあるソフトウェアが必要だと思ってたから研究室で粘っていたのだけど、
実はそれが無くても処理が可能だったことが判明したんですよね。
一体何のために僕は篭ってたのか。まあ別に何かすることがあったわけじゃないんだけども。

OUTLOOKからThunderbird + Lightningへの移行

今使っているメーラー兼カレンダーソフトのOUTLOOKは卒業後には使えなくなります。
そこで、慣れのためにも今から別のメーラー・カレンダーへ移行をしています。
(在学中にアカデミックパッケージでOfficeソフトを買おうかどうかも迷っているのですが。)
その候補として、メーラーはMozilla Thunderbird、カレンダーはLightningにしてみました。
使用感を試してみて、問題がなさそうなら本移行ということにしようと思います。

以下は、移行のための覚え書き。
メール・連絡先のデータに関しては簡単なので割愛します。
問題は予定表のデータ。これがなかなか移行できずに苦戦しました。
pst形式(OUTLOOK用)でもcsv形式(カンマ区切り)でもLightningにそのまま取り込めないので、
Googleカレンダーを経由してics形式(MacのiCal用)ファイルをインポートするという変則技を使いました。
OUTLOOK予定表のcsvファイルをエクスポート -> Googleカレンダーにインポート -> Googleカレンダーからicsファイルをエクスポート -> Lightningへインポートという風に。
1. OUTLOOKからの予定表データのエクスポート (.csv形式)
  1. ツールバーの[ファイル(F)]
  2. [インポートとエクスポート(T)]
  3. [ファイルへエクスポート]を選んで[次へ(N)]
  4. [テキストファイル(Windows、カンマ区切り)]を選んで[次へ(N)]
  5. [予定表]を選び[次へ(N)]
  6. 適当なエクスポートファイル名を入れて[次へ(N)]

2. 予定表データをcsv形式からics形式へ変換 (Googleカレンダーの使用)
(※説明するよりヘルプを見てもらった方が早いのでリンクを示すに留めます。)
  1. Googleカレンダーへ1で作成したcsvファイルをインポート
    (※参考:Googleヘルプ「iCal や CSV ファイルから予定をインポートするにはどうすればよいですか」)
  2. Googleカレンダーからicsファイルをエクスポート
    (※参考:Googleヘルプ「Google カレンダーのデータをエクスポートするにはどうすればよいですか」)

3. Lightningへの予定表データのインポート (ics形式)
(※Lightningは既にThunderbirdへ組み込まれ、日本語化されているものとします。)
  1. ツールバーの[カレンダー]
  2. [カレンダーにインポート(I)]
  3. 2で作成したicsファイルを選択し[開く(O)]

僕がどこで嵌ったかというと、「Lightningへcsvファイルをインポートしても何も起こらない」というところです。
これは全くもって原因がわかりません。エラーを吐くのでもなく、ただ何も起こらない。
いくつかのblogで取り上げられているoutlook2icalというマクロを使ってOUTLOOKから直接icsファイルを作り、
それをLightningへインポートしてみるも、エラーが出てインポートできず。
そこでこの変則技を使ってみたところ、意外にもうまくいった、という。
(csvファイルからicsファイルへ変換する別の良い方法があれば、それを使ってもいいと思います。)

もし同様の症状でOUTLOOKからLightningへのデータ移行がうまくいかないという人がいたら、
この方法を試してみてはどうでしょうか。
なお、何故Lightningで直接csvファイルをインポートできないのか原因が分かる方がいたら教えてください・・・。
ネットを調べると、OUTLOOKのcsvファイルを問題なくLightningへインポートできてる人もいるんですけどね。

参考