剱岳山頂!! 晴天!! 360度大パノラマ!! です。
以下、重なり部分が大きくて(加工するのは面倒なので、たぶんやらないと思います)、見にくいですが、6枚連続(東方向から時計回りに南方向まで)です。
後立山連峰!! 鹿島槍は双耳峰なので見つけやすいですね!(写真右上の中央)
後立山の爺ヶ岳より南は分からないのですが、恐らく赤沢岳とか針ノ木岳(黒部湖の向う側)だと思います。
手前から右上に上がる尾根は、真砂岳に続く真砂尾根・・・でしょう(たぶん)。
立山方向、今回登ってきた軌跡が一目瞭然!!
そして、西側(富山側)の風景・・・。 ↓
いやはや、堪能しました!! 20分ほどいましたが、後から後から人が登ってくるので、そろそろ下山することにしました。
この時点で、今日のこの後の行程はまだ未定! いや、選択肢は3つでした・・・。
①剱御前小舎に泊まり、翌日、立山縦走して帰京する。
②このときまだ8時前なので、今日中に立山を縦走して一ノ越山荘に泊まる。
③②と同様に立山縦走して今日中に帰京する。
ま、剣山荘に到着してから考えましょう!!
そんなわけで下山開始!!
うんっ? カニのヨコバイ?
あれっ? 今降りたハシゴがヨコバイの開始??? えっとー、このクサリは・・・。 あれっ? 下に建物が?!
こ、これは・・・、ヨコバイのあとにあるという”トイレ”じゃん?!
ってことは、もうヨコバイは終わったのだ・・・!! うー、結局、タテバイもヨコバイもどこか分からずに終わってしまった~!! そこそこ怖い箇所は、まぁあったけど、結局一番怖かったのは前剱直後?にあった一本橋とそれに続くトラバースだったみたい、私的には・・・ですけどね。
トイレ地点からさらにちょいと降りると、おぉー、ここは登りの時にどっちに行くのか迷った地点だ!
岩に登りは右っと矢印が合ったっけ・・・。
順番待ちしながらグループのメンバーに解説してるおっさんがいたので耳を傾けてみると・・・。 ここが平蔵のコルらしく、昔はここに小屋があったらしい(確かにそれらしい基礎部分が今も残っている)。 でも、それらしい看板くらい立てといてくれればいいのにな・・・。
そして、写真右上がカニのタテバイだったようです。 確かにここは登ったよ、別に難しい箇所は何もなかったと思ったけど・・・(苦笑)。 うーむ・・・・・。
こうして、私の初めての剱は終わり、剣山荘に戻ってきました・・・。
剣山荘到着は10時過ぎ・・・。 さて、今後のスケジュールはどうしましょう・・・?
実は・・・、情けないことに、この時点で私はもうボロボロに疲れていました。 前剱からの下りのガレに想像以上に手こずり、膝がヤバイ信号を送り始めていました。 考えてみれば10時とは言え、今日はもう5時間歩いているわけです・・・(苦笑)。
さて、今の状況を考えると、先ほどの選択肢の②と③は消えました。 ①の剱御前小舎泊りは無理のないところなんですが・・・。 正直言ってもう帰ろうか・・・という第④の選択肢がこの時点の私の脳で一番大きな部分を占めていました(笑)。
疲れてしまった・・・以外にいくつか要因があります。
○2日間とも文句ない好天で真っ赤に日焼けした顔が暑くて、これ以上日焼けしたくないとか(立山だけならまた来れば特に困難なく1日で回れるし)、
○また山小屋で昨夜のように睡眠不足になりたくないとか、
○気象通報聞いてないけど出発前の気象庁の週間予報では明日から天気が崩れる予報だったとか、
○明日になると3連休であちこち混むんじゃないかとか・・・。
ま、そんなわけで30分ほど体力の回復を待った後、お帰りモードで剣山荘を後にしたのでした。
ちょっと暗くてなっちゃいましたが、剱沢小屋! そう、行きと同じコースじゃ芸がないので、剱沢コースにしてみました。 広い剱沢キャンプ場を過ぎたあたりはどこが登山ルートがほとんど分からないガレ場です。 環境保護のためのロープが張ってあるのですが、そのどちら側にもときどきペンキ跡があり、一体どっち側を通らせたいのか分かりません(苦笑)。 また、別山方向への分岐もまったく分からず、もし選択肢②、③を選んで立山方向へ向かっていたら、ルートファインディングに結構時間を食われたかもしれません。 もう少し登山道の整備をしてくれてもいいかな・・・と言う気がすこーししました・・・。
さて、そんなこんなで剱御前小舎に戻ってきました・・・。