懐かしのボルツ・・・、激辛カレー元祖とも言えるお店です。 「何倍」という辛さのグレードを付けたのはこの店が最初じゃなかったでしょうか・・・?
昔は渋谷を中心に全国に相当数の支店があったボルツ、でも、当時の会社が手を引いてしまったらしく、今ではおそらくここ(神田錦町)1軒だけです・・・。
場所は・・・、東京メトロ東西線・竹橋駅の3b出口を出て約5分、北上して橋を渡り1本裏にまわったところにあります。
カウンター6席程度+テーブル2,3個程度でそれほど広くありませんし、12時過ぎの到着だったため外で5分ほど待ちました。 でも、昔を懐かしく思い出させてくれる香りに酔いしれていて、ちっとも苦痛ではありませんでした。
そう、私がボルツに足げく通っていたのはもう25年くらい前・・・。 当時よく歩いた渋谷の街には確か4店舗はあったと思います。
メニューに載っている辛さは7倍まで。 当時のウリ文句、3倍で「うっすらと汗が出ます」、5倍で「手にはハンカチ目に涙」、7倍で「インド人もびっくり!」・・・などのコメントが・・・・・っと、あ、ありました(笑)。 今も健在のようです(笑)!
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な、な、な、懐かしい・・・・・・・・・・。
っで、その昔は裏で30倍まで作ってくれました。
当時の30倍は激痛が口中を駆け巡るほどの辛さで、これを制覇するまで、10倍、12倍、15倍、・・・・・っと体を慣らすべくずいぶん通った記憶があります。
今はそもそもメニューにも20倍まで載っていて、
あぁ日本人もやっとここまで激辛に成長したんだなぁ・・・・・
っと訳わかんない感動を覚えました(笑)。
さて・・・・・、たのんだメニューは「チキンと生卵のカレー 800円」 の20倍ホット(+250円)! (当然)
そうそう、こんな風にカレーポットでやってきたっけ・・・。
久々のボルツカレーのお味は・・・・・。
小麦粉を使わないさらっとしたカレーで、香辛料の香りが独特・・・、うん、うん、うっ? ちょっと酸味が強すぎるような気もしますが・・・。 昔もそうだったのかなぁ・・・? 香りは記憶の片隅にあったものと合致するのですが、味は多少違和感を感じ、味覚の記憶の曖昧さを露呈する結果となりました。
それと、何よりびっくりしたのが、まったく辛くないこと。 いや、勿論辛さはあるのですが、20倍といえば当時かなりの痛さを感じていたはずなのですが・・・・・。
何せ25年も経っています。 当時よりかなりマイルドにしているのか、それとも四半世紀が過ぎて私の辛さ神経がマヒしてしまったのか・・・・・??? 恐らくCOCO壱番屋の10辛よりもマイルドかも知れません。 とても「激辛」という部類には入りませんよね・・・?! うーん・・・・・。
帰りしな、オヤジさんに、
「昔は30倍までありましたよね?」
っと聞いてみたら、
「今でも30作れますよ?!」
だって?!
あれっ? 確か今では20倍までしか作らないっと聞いていたのですが・・・・・。
やはり日本人も成長したのかな? そう、きっと激辛人口が増えたからなのでしょう。
激辛嗜好の日本人を生み、その成長を支えてきたボルツ、いつまでも長続きするといいですねー・・・・・。
