あんまりお酒が強くないH矢さんが食べるだけ食べてさっさと寝ちゃった後、私はいつものペースで飲み直して就寝。
そして、あっさー!!
テントを畳んで、岩場を目指します。 初めての城山・南壁の麓に到着!
ロッククライミングのゲレンデとして広く認識されていることが分かります。
ハイカーとクライマーが上手く住み分けて共存していることが分かります。 これからも、ずっと、クライマーが受け入れられた状況が変わらないといいですよねー。 クライマーの中には環境への配慮が些か欠如してるヤカラも多いので・・・。
かくいう、私も岩場を後にするとき、チョーク跡のクリーニングをしたことがない・・・。 これを機に、余裕があるときはそんなことも思い出してみようと思います。
・バトルランナー
トップ、セカンド、セカンド、セカンドで4ピッチ。
1ピッチ目はトップ。 ビレイポイントに付いたところ、ラッペルステーションの下のボルトが抜かれていた。
これではビレイができないので、1つ上の棚に上がって木で支点を取ることに・・・。
上がる前に習ったセカンドのビレイをまさか応用編でやることになろうとは・・・(汗)。
2ピッチ目は鎌形ハング越えの5.10a。
しかし、城山のグレードはかなり厳しい。 5.9以下でも結構バカにできない。 ましてや5.10aともなるとかなり考えさせられる。
鎌形ハングは散々考えた末、思い切って右回りで上がりかけましたが、あと一息でテンション!
あーぁ・・・・・。
結局、疲れてしまい、残置スリングを掴んでA0で通過・・・(苦笑)。
3,4ピッチはセカンドで、まあ無難に・・・。
しかしまだこれで終わりではありません。 初めての実践・懸垂下降が・・・。
H矢さんの指示でルベルソでの懸垂となりました(こっちも練習しといてよかった~!!)
やっと帰ってきました・・・。
何と登り初めてから3時間!! マルチピッチは持久力勝負ですねー。
・エキスカーション
百岩では6Pとなっていますが、1番上の5.9はやらずに終了。 また、4,5ピッチは1ピッチでこなしたので、今回は全体で4ピッチでした。 初めてのマルチにだいぶ疲れを感じていたので、全部セカンドでお願いすることになりました。
各ピッチのグレードはバトルランナーより高く、さすがに簡単じゃありません。
1ピッチは何とか通過。
でも、2ピッチ目か3ピッチ目、多分3ピッチ目ですが、最初のヌンチャクが回収できませんでした(下降時に回収しました)。
その先でも1カ所かなり苦戦して2回テンションをかけた箇所がありました。
4ピッチ目は2ピッチ連続、ハング越えもありましたが、ヤバヤバながら何とかノーテンションで通過しました。
そして、3ピッチの懸垂でやっと地上です!
疲れた~!!
やっぱ、こちらも2時間半!?
もうホントに疲れ果てました・・・。
でも、2本しか登れないとは・・・。 って、1ピッチを1トライとしてカウントすれば、2人とも8本ずつ登ってるわけで、これって実は私の1日の最多登攀記録でかも・・・?!(笑)
それにしても、風が強く寒っい日でした~! ハンギングビレイしてると凍えてくるし、途中で2回指がつっちゃったし(寒さに関係ないか)、降りてきてから脇腹がつっちゃったし・・・(これも寒さとは関係ないか)。
そういえば、ハンギングビレイも最初はビビリまくり。 初めてのことはやっぱり大変です。
メインロープだけでも大変なのに、バックロープがからまってたり・・・。
壁にぶら下がった状態で両方操作するのはホントに大変大変!
H矢さんから
「***さん、ロープ、ロープ下さーい!!(怒)」 の声が・・・。
「ちょっと待って下さい! こっちも大変なことになってるんです!!」 (言葉にならない声)
ま、何はともあれ、初めてだらけのマルチ挑戦は、寒いし難しいし大変なことばかりでしたが、H矢さんのご指導により無事、楽しく過ごすことができました。 本当なら講習料1万円は払いたいところです(笑)。
一番ビックリしたのは、高所恐怖症気味の私がマルチの高度感をそれなりに楽しめたこと(勿論、怖かったですけどね)、そして、懸垂の実践がまったく不安なくこなせたこと・・・かな。
もっとビビリまくるかと思ってたけど、何とかこなせました。 これもH矢師匠の教えが良かったからでしょう。
いやはや、冗談抜きで至れり尽くせり(クライミング技術指導プラス、行き帰りの運転付き、かなり豪華な夕食のつまみ付き!!)の無料講習(交通費とツマミ代の半額のみ)でした・・・。
帰りも三島までの国道を極力避けて裏道を追求したお陰で結構早く帰って来れました。
体が冷え切っていたので、かーっと辛いカレーが食べたくなり(私のワガママじゃないですよ?!)、カレー屋さんを探すも見つからず・・・。 橋本までたどり着いたところで諦めて餃子屋に入ることに・・・。
「餃子の王将」 で食べた、激辛何とか(忘れた)麺
「餃子の王将」 で食べた、激辛何とか(忘れた)麺
辛さが調節できるというので、当然私は
「とことん辛くしてください!」 と言って店員の女の子に笑われる・・・。
同じメニューですが、H矢師匠の(左)と私の(右)は色が全然違いますよね?!
まあ、辛さをカレーに例えると、COCO壱番屋の10倍カレーくらいで、私的には大したことはありませんでしたけど・・・(笑)。
いんやぁー、ムチャクチャ腹一杯(餃子も食べたセイもあるけど、この麺の量がすごかった)!! スープが全部飲めなかったのは、辛さに屈したワケじゃなく、お腹の隙間がなくなったからですよー。
疲れて家に帰り着いたのは夜の8時半ころでした。
あしたのお客さんとの打合せでこっくりしないといいけど・・・(笑)。








