水生生物を学ぶ | CLIMAXな日々

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大学二年生、中学生三年生の母やってます

こどもの日の今日はここ!



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今日も来たよ!



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今日はここで水の中の生物を調査すると言うイベントに家族で出席。



普段この池はもちろん生物の捕獲は禁止です。




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とにかく生物を捕獲だ!


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捕獲、捕獲!!




途中で飽きるかと思った↑この人が一番粘っておった。



めだかなんか5匹ぐらい一人でバシバシ捕獲。



こう言うところは、ちょっと情け無い兄貴よりすごいぞ。



AMIは自分で工夫してくるからね~。



言われた事に従うけど、自分で考えない兄貴(TAKU)とは違う。



ただ、こう言う性格だけに、他人の言う事は素直に聞かないよ~。叫び(=私の子どもの頃と一緒)



どっちが良いのかネェ~ショック!





うちの父ちゃん、一番すきなのは海釣りだけど、こう言う川の生物も大好きでかなり詳しい。



特にエビが好きなんだそうだ。エビを語らせるとうるさい。



今日は子どもよりはしゃいでいた。





私ならそんなに詳しいならもっと子どもに色々教えてやれヨ!って思っちゃうんだけど、「そんなの喜ばないかと思って・・・」だって。




1時間あまり生物探しをした後は、皆で捕まえた生物を先生が色々説明してくれます。


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アメリカザリガニは今飼うのに許可が要るんだって!?


ちなみに食べても美味しいらしく、捕まえたら3日くらいきれいな水で泥を出させて食べてくださいだって。



AMIは本物の田舎の自然派幼稚園に通っている子らしく、アメリカザリガニでもなんでもへっちゃらです。



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それに比べて、都会にあった自然派幼稚園に通っていたTAKUはアメリカザリガニでもおっかなびっくり。



妹に掴み方をレクチャーされています。ガーン



やっぱり本当の田舎に敵うものは無いね。




ちなみに私と兄貴もこんな感じだったなぁ。(もちろん兄貴の方がダメ)



同じように育てても性格や環境の違いで違いが出ますネェ。





この教室が終わっても、当然帰りたがらない子ども達。



売店でパンとアイスを買って、木陰にレジャーシートを敷いてピクニック。



もうここは我が家の庭だなぁ。




たまにAMIと二人きりのお昼ご飯にコンビニ弁当を食べに来るだけでも立ち寄ってしまう程気軽な場所。(だからレジャーシートは車に乗せっぱなし)




父ちゃんも「こうしょっちゅう来るなら年間パスポート買おうかな・・」と考えているそうだ。



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もうすぐバラが咲きそうだ。



蕾が破裂しそうに膨らんでいた。




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広場で「昭和の遊び」コーナーがあって、子ども達もチャレンジ。




昭和の子ども達だった私ら夫婦がお手本。



私はもちろん、剣玉もお手玉も竹馬も竹とんぼも出来ます。



竹とんぼは飛びすぎて、池に落ちてしまいました。(拾ったけど)



コマ回しは父ちゃんに譲ろう。



TAKUは「昔の遊びは色んな微妙な力加減がいるんだね」と言っていた。



「それに比べて今のこども達はゲームのボタンだけだよねむっ」と。



こう言うの、どんどんやったほうが良いよね。



じゃないと人間が持っている能力が廃れそう・・・・



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この日は園内、お花もお客様もいっぱいでした。



バラが咲く頃、また来よう。