恐怖の教育相談 | CLIMAXな日々

CLIMAXな日々

大学二年生、中学生三年生の母やってます

今日はTAKUの教育相談。



TAKUの先生は細かくて完ぺき主義、潔癖症。




それに対してTAKUは極度の面倒くさがり、非潔癖。




あれこれ目に付いて細かく注意されるもんだからTAKUはこの先生、とても苦手みたいだ。



まぁ、殆どは本人が悪いんだけどね。




本人は鈍感だから無意識でなんだけど、先生からの話を伺うと、『私はあなたが苦手ですっ!』って時に出る仕草がそこかしこに出てるなぁと思った。



その仕草がまた先生をイライラさせるんでしょう。

(反抗もして無いし、誰にも迷惑はかけていません。まぁ困るのは自分だけかな?)



悪循環。




先生があんまり細々言うから、私も段々腹立ってきて、



  家じゃ全くそんなことやってません!家ではやらないので注意をしたことがありません。


  やってるのは学校でだけだと思います。


  本人が本当に困った事態にならないと、判らないと思うので、もうほおっておいて頂いて結構です。



って言っちゃいました。






この先生、授業はそこそこで、行事とかイベントとかにものすごく情熱とか時間を注ぐタイプ。



確かに、その完成度はハンパじゃないです。



ただ、勉強したい、知らないことをもっと知りたい、自分が一生懸命調べたことを発表したいと思っているタイプのTAKUはちょっとうんざりみたいです。




まぁ、後1ヶ月半なのでそこは言いませんでしたけど。



実はこの1年、先生があまりにも細々うるさくて、給食が1口も喉を通らなくなってしまった時期も有ったんだよ。



その時は先生と相談して、小さなお握りをもたせてた。




、『給食があるから学校行くの、ヤダなぁ』なんてことまで言う日もあった。



今まで体調不良以外で行き渋りなどなかったことが無かったのに



もっと気の弱い子だったら行き渋ったかも。


先生としては生徒のためと思って言うんでしょうけど。


登校渋りにならなかったのは、基本的に学校も勉強も大好きで、友達と遊ぶのが楽しかったからと、性格が単純、大雑把な性格だったからかもしれない。



まぁ、こんな風に先生からしたら問題の多いTAKUですが、その性格で救われたところもあるのです。





私としては、ストレスは無理に抑えると余計なことろから噴出するから、叱って直すのは止めようと思う。



まぁ、勉強のことをひと言も言われなかったのは、我が子を多いに褒めたよ。



元々、どんなに頑張っても褒めない先生だから。



他のお母さんからも言われたけど『後1ヵ月半』だ。