今日、


とても記憶に残る話を聞いた。




人に触れる仕事をしていると、


相手の陰気が自分の移って来るように感じる時がある。


気分が落ち込んでる人と接していると、


自分も落ち込んでしまうように感じる時がある。


先生の中には、


そういうのを防ぐ為に、


左手首に数珠などをつけてらっしゃるのをよく見かける。


悪い気が移ってこないようにするためにだ。


実際どうなのかはわからないが、


確かにそういう陰気が、


自分に移って来るように感じる時はしばしばある。




しかし今日、話をしてくれた先生曰く。


「患者が診療所に来るのは、


 病気を治そうとするプラスの思考からだ。


 そんな前向きな患者から悪い気など受けるはずがない。

 

 むしろ良い気をもらうのだ」




某ドラマではないですが、


患者を病から救う度に治療者もまた救われる、


という事です。


心に残るお話でした。




くりふすは体弱いです。


何か知らんけど人並み以上に体弱いです。


ので、


日々の勉学の中、時間があれば、


かじるほどの東洋医学の知識で


自分の体を実験台にいろいろ試しています。




先ほど。


今日は朝から体調がすぐれませんでした。


何とかならんもんかいな?


と色々と試していました。



おや?


たまたま正しく出来たのか、


良い反応が出て体が楽になりました!


そして文献の場所通りに何かを感じます。


おおおっ


これが気の流れと呼ばれるモノか?


ちょっと経脈の流れを感じたような気がしました♪




しかし、


過程がさっぱりわかりません。


何故こうなったの?


何故こんな反応が出たの?


最終的な結果が良く出ても、


それに至る過程がわかってなければ意味がないのです。


治療と呼べないのです。


よくよく勉強して行こうと思います。




とりあえず、


今日の所見と選んだ経穴と結果を残しておこうと思います。


いつか絶対解ってやるぞ!!!



入学から早2ヶ月経ちました。


鍼の実技の練習も始まりました。


鍼の持ち方、


構え方、


打ち方、


などを習っている所です。




さて、


鍼を打つ時は、


通常、


鍼管と呼ばれるものに鍼を通して人の身体に刺します。


授業ではまず、この管に鍼を片手で通す方法を習うのです。




この片手挿管、結構難しいです。


最初はなかなか出来ません。


結構の練習量がいります。


でも、すんなり出来たら結構、見栄が良いです。


鍼を上手に打ってるような気になっちゃいます。


が…


ここで気をつけたいのが、


練習は何の為にするのか?という事です。


上手に鍼を打つ為です。


上手に鍼を打つという事はどういう事なのか?


患者さんが痛くないように打つという事です。


鍼を打つ時は流れとして、




1、打つ場所に指を当て軽くほぐす。


2、打つ場所に支えの手を固定する。


3、支えの手に鍼管を立てる。


4、鍼を皮膚内に入れる。


5、鍼を挿入し刺激を加える。


6、鍼を抜き、1の動作をもう一度する。




という感じです。


上記の動作が患者の痛みに関係します。


上記の動作の上達が鍼を上手に刺せると言う事です。


あら?


上手に鍼を打つ事と、上手な片手挿管は、


あまり関係ないじゃない?


上手な片手挿管は鍼を打つスピードを速めれますが、


痛みなく打つのとは、あまり関係ないようです。





素早く鍼を打てるのと、


痛みなく、上手に鍼を打てるのを勘違いしないように、


練習はあくまで患者さんの為なのだ、


という事を忘れないように、


見栄えにとらわれず、


大事な動作をしっかり練習していこうと思います。