人は同じ事が起こる事で安心感を得るそうです。




代表的な例として、よく時代劇の構成が使われます。


展開は違えども最後は必ず決まった締めくくりです。


視聴者はアレを求めて見るそうです。


アレがなければ視聴率は落ちるだろうと言われています。




仲の良い夫婦、もしくはカップルに長続きの秘訣を尋ねると大抵、


「変わらない事」


と返事します。


出会った最初の頃と接し方や態度を変えないという事です。




同じ事を繰り返していると、


ふと相手が飽きているのではないだろうか?


と感じる時があります。


以前書きましたが、


相手は自分の鏡です。


「相手が飽きているのではないのか?」


と思うのは実は自分が飽きているのです。




学校の朝礼の話、


会社の朝礼の話など...


「またか...」


こう感じた事は多々あると思います。


同じ事を繰り返す事に悪いイメージを覚える時は多々あります。


しかし、


これは心が無い話だったのです。


話し手は本気で語ってなかったのでしょう。




サプライズは大切です。


同様に、


同じ事の繰り返しもまた大切なのです。



事に携わる時に、


一つ上の境地に至る為にはこういう事を、


上手に活用する事が大事なのではないでしょうか。




ささいな一言。


ささいな行動。


ほんの些細な事に、


人の物事に取り組む姿勢が表れます。




あれ?


っと思った時。


ん?


っと思った時。


その最初に感じた事が全てです。




対象に信頼、実績があると、


この人だから、そんな事ないよね!


この会社だから、そんな事ないよね!


ついつい、


感じた事を否定してしまうものですが、


時が経つにつれ、


最初に感じた事が現実になっていくものだと思います。




患者さんに、


ん?


あれ?


と思われないように、


心を込めて取り組みたいです。



人生に無駄なことは無いといいます。


しかし、


無駄にすることは出来ます。




無駄だと思えば、


後悔すれば、


否定してしまえば、


貴重な経験、貴重な特技も、


無駄になってしまうのです。




大事なのは無駄ではないと思う事です。